早稲田大学
文化構想学部
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荒井昭くん
東進ハイスクール練馬校
出身校: 杉並学院高等学校
東進入学時期: 高1・6月
所属クラブ: バスケットボール部
引退時期: 高3・5月
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これまでの努力がこれからの原動力になる
それからはとても速い1年に感じました。おそらく受験生全員がそう感じるはずです。夏休みが終わったあとは時間の流れに恐怖までも感じました。夏が受験の天王山と言い聞かされていたので、31日が来た時にはもう終わりかと焦りに焦りました。しかし、今思えばそんなに焦る必要はないように思えました。きっと受験生は1秒も無駄にするなとか、夏は13時間勉強!なんてことは十分承知していると思います。そしてみんな夏が終わると焦ると思います。おそらく、みんなが。どんな時期でも絶え間なく満足のいくように何かをするのは人間には難しいです。だから、夏の最後の模試が悪かったからといって過度に落ち込んだり、追い込んだりしないでほしいです。
勉強は本当に成長がわかりづらいです。しかし、あの大学に行きたいという気持ちを持って勉強をしている人たちなら大丈夫。また東進では夏は第一志望の過去問をたくさん解くよう促されると思いますが、僕は実力がないのに手を付けるのは時間がもったいないです。しつこいようですが、焦る必要はありません。実際、僕が早稲田の過去問をといたのは9月下旬あたりでした。夏は基礎を固めて、実力に見合う過去問や問題集を解いていました。夏が終わると僕は焦りを感じながらも勉強をしていました。この時期僕は伸び悩みました。早稲田の過去問は僕にとってはとても難しく、間に合う気がしませんでした。それでもなお勉強をやめることはしませんでした。
秋から冬はメンタルがボロボロになります。夏と同様、きっとみんながこうなります。そもそもこの時期に余裕が持てるような大学を第一志望とすることはないと思います。目指す大学は人それぞれではありますが、より高みに上がろうとするのはここまで頑張ってきた受験生ならみんなが同じはずです。だから、ここであきらめてほしくない。ここから本番まで手を止めないでほしいです。
そして本番。僕はすべて出しました。今までやってきたことを信じてました。そして、合格しました。嬉しかったです。これから受験をするみんなにもこの喜びを味わってほしいです。もちろん、報われない努力もあります。しかし、第一志望以外の大学にいくとしても、浪人するにしても、これまでの努力がこれからの原動力になるはずです。そんな努力をしてほしいです。そして、ぜひ合格を勝ち取ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
入学したてのとき、これからの努力次第で明治大学などもいけるとおっしゃっていたこと。
大学の楽しそうな雰囲気を聞いてやる気がでた。
全国統一高校生テスト
自分の位置を知れる。
Yes
家で受講できるから。
息抜き。
辛いときに頑張る。
9月あたり。頑張れば受かると信じて頑張った。
不合格だった自分を想像する。頑張ればとりあえず受かると信じる。
最初は見栄。最終的には将来の夢とつながっていた。
試練の一つ。
ゲームのコンセプトを考える人になりたい。
実力講師陣
今井先生(英語)、林先生(現代文)、加藤先生(世界史)が好きです。
過去問演習講座
配点、先輩のデータがあるのが良いです。
高速マスター基礎力養成講座
取り組むハードルが低くてやりやすいです。
【 早大古文スペシャル 】
分かりやすい。面白い。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
分かりやすい。
【 難関私大世界史演習(近現代史編) 】
分かりやすい。細かいけどレベルの高い大学では必要な知識を得られた。