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合格

2528人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京工業大学
工学院

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乙供慎太郎くん

東進ハイスクール南浦和校

出身校: 海城高等学校

東進入学時期: 高2・8月

所属クラブ: 弓道部

引退時期: 高2・12月

東工大本番レベル模試

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最適な勉強方法を探す

 僕が第一志望校である東京工業大学に合格して、最初に感じたのは安心でした。これまでの努力が報われてよかったと心の底から感じました。僕から皆さんに伝えたいことは大きく分けて二つあります。

一つ目は共通テストについてです。大学受験を受けるのならば基本的にはまず共通テストを受けます。ここで高い点を取れば国立で有利に二次を受けられたり、私立では共通テスト利用で二次を受けることなく合格をもらえたりします。僕は1年前の共通テスト同日体験受験の段階で第一志望校の足切り点数を超える点数を取ることができ、このことによりそれ以降の受験生活の中で特に共通テストに関しては自信を持つことができました。高3では後になればなるほど二次の対策をしなければいけなくなるので二次の対策が本格化していない今のうちにしっかりと共通テストの土台は作っておいたほうがいいです。

二つ目は英語の勉強についてです。英語の勉強は早く始めれば始めるほどぐんぐん成績が伸び、点数が高得点で安定するようになる科目です。英語ができるがどうかで受験の安定性が決まるといっても過言ではありません。東進には高速マスター基礎力養成講座という毎日コツコツやるのにぴったりなコンテンツがあります。高3の4月から毎日それなりにやれば夏前にコンテンツ内のすべての内容を頭に入れることができ、それは受験英語において非常に強力な武器となります。

最後に僕と同じく東京工業大学を受験する人へのアドバイスです。東京工業大学は共通テストの点数が二次の点数にはいってこない上に、数学と理科の比重が非常に重い試験となっています。基本的に高3の6月以降は二次対策、特に数学と理科に専念することになります。だからこそ今のうちに英語と共通テストはやっておいて損はないです。

長々と書きましたが、僕自身受験を通して人からのアドバイスがためになったこともあればそうではなかったこともあります。受験生の皆さんは人のアドバイスに耳を傾けながらも、振り回されすぎることなく、自分にとって最適な勉強方法を探すのが一番だと思います。高3の1年はこれまでの人生の中で最もつらい1年になると思いますが、その分学びも多いと思います。頑張りましょう、応援しています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業で自分の好きな時に受けられるから。

Q
おすすめ講座
A.

【 ハイレベル物理 力学 】


【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】


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