ページを更新する ページを更新する

合格

2532人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京理科大学
工学部

no image

写真

兵藤陽人くん

東進衛星予備校豊橋南栄校

出身校: 豊橋南高等学校

東進入学時期: 中3・3月

所属クラブ: 陸上競技部

引退時期: 高3・4月

早慶上理難関国公私大模試

この体験記の関連キーワード

担任助手の方からのアドバイスのおかげで、復習・確認が相当楽になった

 僕は高校の合格発表があったその日に東進の存在を知り、魅力のある様々なものがあることから入学を決めました。緊急事態宣言により高校の授業は約2ヶ月なくなり学習が止まりがちなその時期に、自宅受講という強い味方のおかげで学校再開後のスタートダッシュをいい状態で切ることができました。

その後は過酷な部活の練習と学校と東進の学習との3枚の皿を回すのにとても苦労し、3つともうまくいかない時期もありました。例えば自分は高速マスター基礎力養成講座がなかなかうまくいかず、共通テスト対応英単語1800・熟語750の完全修得に1年以上、文法750の完全修得にも10ヶ月弱かかりました。これは高校1年冬頃に、なかなかクリアできない高速マスター基礎力養成講座に対してやる気を失ったのが原因です。それでも「このままではいけない」と自分を奮い立たせ、全力で向き合って努力し続け4冠を達成しました。

それを出来た一つの要因がチームミーティングです。当時は部活の先輩や同年の仲間とチームを組んでおり、境遇が似ている故に「自分はただでさえ能力が低いんだから、周りの人の勉強量に追いつかなければ部活だけでなく勉強でも最下位に落ちぶれてしまうだろう」と思えたことで、高速マスター基礎力養成講座に対する努力をする覚悟ができました。

担任助手の方からのアドバイスもあり、9月以降質的政策として苦手まとめノートを作ることにしました。それまでの模試の際にいちいち教科書の該当ページまで辿って見ていた内容をノートに書くなどして、復習・確認が相当楽になりました。その後も過去問や類題を解いて繰り返し分からなかった分野についてノートにまとめ、ノート1冊分に相当する量を書き込んだ教科もありました。

この時苦手発見をサポートしてくれたのが志望校別単元ジャンル演習講座です。1つ1つのユニットをクリアしていくことがゲームのレベルアップと似ていて、解くことに楽しさを感じました。また、解説が丁寧に書いてあり解き直しやすかったことも大きなポイントです。

その結果、自分が進みたいと思える道が合格していて安心しました。ここで皆さんに知ってほしいのは、「いつでもベストを尽くせ。」という言葉です。2023年に入ってから、色々なことで「自分はいつ死ぬのだろうか」と不安になり、勉強がなかなか手につかないことがありました。「今ここで息耐えると、自分がこれまで3年弱努力して積み上げてきた学力を発揮できずに無念を残してしまう」と感じたからです。

しかしある時1つの考えに至りました。「もし今ここで倒れて生きて帰って来られなかったとしても、倒れる寸前までやっていたことが自分ができるベストならば、無念はあるかもしれないが後悔はないんじゃないか」。ここでいうベストは勉強だけでなく、スポーツ・音楽・作品制作などどういった分野においても、それぞれが目標としていることに向けて自分がするべきことを見つけ、考え、行い、振り返ることです。皆さんも、今できるベストをいつでも尽くして、後悔ない今を過ごして下さい。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

高校入学前に入学したこともあり、かなり長い期間指導いただいた。色々苦しい時期もあったが、だからこそ末期はよく分かり合えた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

年齢や考え方が近いので、大学生活の現状や同時代の経験についてよりリアルに感じた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

様々な大学の入試問題を基に出やすい内容や問題傾向を用いて作られているので、どういった所においても問題の参考になる。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

様々な予備校のパンフレットの中で、本番レベルの模試や映像による授業などにおいて一番魅力があったから。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

高校2年の夏にToshin Global English Workshopに参加した。海外の大学で自分とやりたいことが似て、より高度な学びを深めている学生と交流ができ、より社会課題をグローバルに考えられた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

高校3年の夏に学びたいものの方向性が固まってきて、父がしばしば話していた東京方面の大学について見ていく中で、東京理科大学は自分がやりたいことを研究している学部・学科が多すぎて絞り切れなかった。そのうちに東京理科に対して憧れを感じてきたことから志望した。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分の可能性を高める機会。それも進学先の可能性を勉強をもってして高めるだけでなく、自分に待ち構えるであろう様々な困難を乗り越えられる可能性を受験勉強全体から高めること。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

大学で有機化学・高分子化学を深く学び、バイオマテリアルの可能性について研究し、バイオマスプラスチックをより幅広い分野で使ってもらい、地球環境に対する配慮と現在の生活の快適さを両立させること。

Q
東進のおすすめは?
A.

その他
自宅受講は入学してすぐの緊急事態宣言下において、自宅でも学習を進めるための重要なアイテムだった。また、部活で忙しい中で少しでも勉強時間を確保するためにも役立った。

チーム制
同じチームの仲間が1週間でどれだけ学習を進めたのかという情報から仲間同士での競争がしやすく、新たな刺激を得られた。

過去問演習講座
解説が丁寧で分かりやすく、解き直しがしやすい。記述問題の場合は自分の最終地点からどのように答えを求めていけばいいのかが書いてあり役に立った。

Q
おすすめ講座
A.

【 ベーシック化学PART1 】
一通り受講し終わった後に復習として受講した機会が多く、その際自分が取り逃していた重要な知識について教えてくれていた。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
1つ1つのユニットをクリアしていくことがゲームのレベルアップと似ていて、解いていくことが楽しかったから。また、解説が丁寧に書いてあり解き直しやすいのも理由。

【 新 ベーシック物理Ⅰ・Ⅱ①②前期 】
一通り受講し終わった後に復習として受講した機会が多く、その際自分が取り逃していた重要な知識について教えてくれていた。

東京理科大学の合格体験記をもっと見る 参考になった!! 18