東進合格体験記2024

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新潟大学
教育学部

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渡辺大夢くん

東進衛星予備校新潟近江校

出身校: 新潟南高等学校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: サッカー部

引退時期: 高3・7月

受験を通して大事にしたことは友人とのコミュニケーション

　東進には12月の末ごろに友人の誘いで入学しました。入学直後の共通テスト同日体験受験で周りの受験生とのレベルの差を知り、そこから気持ちを入れ直して１年間勉学に励みました。

僕は部活動を７月の終わりぐらいまで続け、体育祭でも団長を務め、夏休みに入るまで中々勉強１本に集中することが出来ませんでした。勉強し初めのころはそれを言い訳にし、勉強を疎かにしたことで全く模試の成績に結果が表れませんでしたが、夏休みに自分に喝を入れ、夏休み明けの東進模試でなんとか人並みの成績がとれるようになりました。夏休みが明けると模試ラッシュになり、あっという間に共通テスト、２次試験を迎え受験を終えました。

受験を通して大事にしたことは友人とのコミュニケーションです。一人で悪かった模試の成績などを抱え込むと次の勉強に結び付きません。模試の成績を友達と比べあって勝負したり、自分の勉強の進捗状況を報告しあったり、身の回りであった些細な出来事を友達と共有することで気が軽くなって勉強の効率が上がった気がします。

受験にはどうしても運が絡んできてしまうので、日常生活で徳を積んでおくことも大事になると思います。いざとなったときに、「自分はあの時にいいことをしたんだからきっといいことが待ってる」みたいに考えたりすることが出来るのでお勧めです。