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チームミーティングで自分の立ち位置を知り、それに合わせた学習計画を立てたので、第一志望校に合格できた
高3の5月にほぼ毎日あった部活を引退してから本格的に受験勉強を始め、6月上旬までに以前から続けていた通期受講を修了させました。通期受講では、知識や理解を体系化することを意識し、単元ごとのつながりを考えるようにしました。また、考えることを楽しむことで、モチベーションが続くようにしました。
その後は過去問演習講座を中心にアウトプットを行いました。復習によって、問われていることが何か、模範解答と自分の答案は何が違うのかを考え、理解を深めながら点数を上げられるようにしました。復習を続けることで、今まではじっくり考えなければ解けなかったものが速く正確に解けるようになり、復習の大切さを実感しました。10年分の過去問演習を行い、傾向をつかむことで、問われていることを把握しやすくなりました。
志望校合格のためには、自分のことを知り、自分の力で成績を上げていくことが大切です。東進に入って、チームミーティングや担任の先生との面談を通じて自分の立ち位置を知り、それに合わせた学習計画を立てていったからこそ、僕は第一志望校に合格できたのだと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談のときに将来の志について考えたことで、志望校へのモチベーションを保ちながら受験勉強を続けることができました。
入試直前に不安になったときに担任助手の方と話したことで、自分は何を不安に思っているのか、その不安を解決するにはどうしたらよいのか考えることができました。
共通テストの傾向をもとに問題が作られているので、定期的に受験することで傾向を確認することができました。また、難易度が本番レベルに統一されているので入試に近づくにつれて成績が上がっていくのを実感できました。
Yes
部活が忙しかったので、柔軟にスケジュールを設定できる東進を選びました。
同じ高校の人と同じグループになり、高校での出来事や楽しかったことについて共有できたことに加え、高校の授業の活用の仕方について考え直す機会になりました。
活動日数が多い部活動に参加することで、ハードなスケジュールに慣れることができ、受験勉強をするための体力をつけることができました。
今井宏先生の公開授業に参加して、過去問演習のときに戦術を身に付けることの大切さを学びました。
一般入試を受験する前に推薦入試で不合格になったのですが、そのショックを乗り越えるために、日記を書いたり担任助手の方と話したりすることで、自分を見つめ直すことができました。
志望校について調べたり、合格した後の生活を考えたりすることで、合格したいという気持ちを高めました。
人文地理学を専攻して多様な視点から地域住民の生き方について学びたいと考えていたので、地理学の研究が盛んで、他学類の授業を受講でき、文化論に関する授業も多い筑波大学比較文化学類を志望しました。
僕は受験勉強によって向上心を持つことができ、自分を高めるための努力の仕方について学ぶことができました。
大学で人文地理学を学び、事象の地域的分布に関して、産業、人口、都市、文化などのあらゆる視点から考えることで、人々の生き方に対して新たな指針を示し、すべての人がより豊かに生きられる社会を作りたいと考えています。
チーム制
合格設計図
担任指導
【 過去問演習講座 筑波大学(全学部) 】
10年分の演習をすることで、傾向を知り、本番の戦術を考えることができました。