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合格

2532人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
商学部

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写真

池谷隼くん

東進ハイスクール下北沢校

出身校: 東京都市大学付属高等学校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: アメリカンフットボール部

引退時期: 高3・5月

早慶上理難関国公私大模試

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自分に合った勉強方法を確立し、継続することが出来た

 僕が大学受験において最も大切だと思うことは、自分にとって最適な勉強スタイルを確立することだと思います。なぜならそのことが、自分が勉強をして学んだことを最も効率よく吸収することに直結すると思うからです。暗記の多い文系ならなおさらです。僕自身勉強時間をあまり取れず、スイッチが入るのも遅かったのですが、自分に合った勉強方法を確立し、継続することが出来たため合格を掴むことが出来ました。

東進は授業スタイルをはじめ、非常に自由性の高い予備校のため自分に合った勉強スタイルを確立しやすいと思います。僕が東進に入学したのは高2の夏休み明けです。このころは受験のことなど全く考えておらず、勉強は大嫌いでした。そのため勉強に対しては常に消極的で、あまり意味のある勉強はできていませんでした。しかし、部活を高3の5月に引退し東進に通い続けることで勉強時間を増やすことができ、やっと受験生らしくなれました。そのままの勢いで夏休みもそこそこ頑張り、勉強の自信もつけることが出来ました。しかし8月末の東進共通テスト本番レベル模試では結果が振るわず、日本史はなんと46点しか取ることが出来ませんでした。このことを機に、そもそもの自分の勉強方法を見直すことにし、自己分析をしっかり行うことにしました。

具体的に言うと、日本史を中心に演習をしつつもインプットを受験最後まで徹底的に行うことにしました。その際、映像による授業であるがゆえにすぐに不明点を解消できる点が東進の強みだと感じました。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、受験が近づくにつれ血迷った勉強方法に走る人は非常に多いと思うので、常に自分のやっている勉強を振り返ることは大切だと思います。また、それ以前の僕の日本史の勉強は結果が出ていない以上は無駄だったと言えるかもしれませんが、そういった期間を過ごすのは誰もが避けて通れない道だと思います。ですので、受験生の皆さんにはそれを自分なりに克服してもらいたいです。もちろんその方法は人それぞれ異なるし、僕のは一例に過ぎません。自分に合う勉強スタイルを見つけ出せた後は積極的に勉強に取り組むことができ、結果として僕は日本史を得意科目とし、早稲田大学の文学部の日本史では92%の得点率を取ることが出来ました。

インプットを重視しつつ、東進の過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座に真面目に取り組んだことが僕の合格可能性を大きく向上させてくれたと思います。過去問演習講座では充実した解説授業を受講することで、第一志望校に特徴的な問題に強くなり他の受験生にリードを取ることが出来ました。志望校別の解説授業を受講することが出来るのは、東進独自だと思うので是非活用してもらいたいです。志望校別単元ジャンル演習講座では、多くの問題に触れることで自分の学力を向上させ、過去問にあまり触れられなかった併願校でも合格することを可能にしてくれました。

また、点数が伸び悩んでいるときも担任助手の方に励ましてもらったり、チームミーティングの友達と話したりすることも今思うと非常に大事な時間だったと思います。面倒に感じることあるかもしれませんが、決して無駄な時間ではないので前向きに参加してもらいたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

自分の成績の現状を適切に教えてくださり、受験体制に入る手助けをしてくれた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

壊滅的だった日本史の勉強方法を相談し、その都度アドバイスをいただくことで得意科目にできた。自分の受講進度は非常に遅く、学力的にも大きく後れを取っていたが、優しく接してくださり、立て直すことが出来た。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

自分の現状を適切に知ることが出来るため。間違えた問題は、なぜ間違えたのかを分析する。そして、しばらくたってからその問題を見返し、今なら正解できるのか、復習したことでしっかりと吸収できたのかを確認する。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

対面授業ではなく映像による授業であるため自由性が高く、部活をやっていた自分にはとても合っていると思ったため。また、勉強習慣が全くついていなかった自分にとって高速マスター基礎力養成講座をはじめとした様々な機能が、積極的に勉強に取り組むことを可能にしてくれると思ったから。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

仲良く話すことで気分転換になった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活を通して最後まで頑張ることの大切さを学んだ。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

勉強のことは一旦忘れ、プールに行ったり運動をして汗を流した。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

志望大学入学後のことをひたすら想像する。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

仲の良かった先輩がいたから。大学でも部活をやりたい思いがあり、そのことを踏まえると早稲田大学が最も良いと思ったから。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
自分の第一志望校の10年分の過去問の解説授業を受講できるため。解説授業を真面目に受講することで完璧な理解が得られ、そしてまた別年度の問題で演習を行うことで点数も上昇していき、自信を得ることへとつながった。これが得られるのは東進独自だと思う。

志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座
志望校に限らず様々な大学の過去問で演習することで、自分の学力向上に役立った。過去問演習があまりできなかった併願校の合格を得られたのはこの機能のおかげだと思う。また、自分の代では早稲田大学で問題の傾向変化が来たが、多くの問題に触れられていたので対処できた。

実力講師陣
非常に面白い先生が多く、積極的に受講を行えた。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 早稲田大学商学部 】
金谷先生の解説が特によかった。日本史なんてただの暗記だと思っていたが、しっかりと解き方というものが存在することを知り、点数を大きく伸ばすことができた。

【 早大古文スペシャル 】
面白いので毎回の授業を楽しみにしていた。そのため積極的に受講し、確実に授業内容を吸収することができ、気付いたら古文の成績が上がっていた。

【 英文読解-内容一致- 】
論理的な英語長文問題の解法を学ぶことで、問題を解く力が大きく上がった。入試直前までこの講座の長文は音読を繰り返した。

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