東進合格体験記2024

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九州大学
工学部Ⅰ群(電気情報工学科)

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香月漣くん

東進衛星予備校香椎駅前校

出身校: 香住丘高等学校

東進入学時期: 高2・7月

所属クラブ: 男子バレーボール部

引退時期: 高3・5月

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志望校別単元ジャンル演習講座難関物理　PART1 難関物理　PART2

「難関物理」は微分・積分を用いた導入が現象の本質的な理解につながり、物理が得意科目に

　僕は、高校二年の夏休みに東進に通い始めました。部活動の後であまり東進に来ず、来ても寝てばっかりであまり勉強していませんでした。ちゃんと勉強をやり始めたのは高校三年の部活動が終わった後からでした。それでも一日一時間ほど寝てしまっていました。

受講では、難関物理が自分の中で一番助けになりました。高校物理の内容を少し超えた微分・積分を用いた導入が現象の本質的な理解につながり、物理が得意科目になりました。三年生になってから、僕は難関大・九大・共通テスト本番レベル模試の三つを中心に受けました。これらの模試の復習が志望校合格につながったと思います。

受験期直前では、隙間時間を有効活用し勉強時間を確保しました。例えば、通学中の英単語や、Youtubeにアップロードされている数学の問題の解説動画を見ました。このおかげで無駄な時間を圧倒的に減らすことができました。過去問演習講座大学入学共通テスト対策では、自分に必要だと感じた数理社を重点的に行い、得点源を作ることで効率的に合格までの道を進むことができました。また、インターネットの情報を活用し、自分に足りない知識を得られる参考書を選んだり、志望校別単元ジャンル演習講座を用いて苦手科目を重点的にやったことも効果的だったと思います。