東進合格体験記2024

合格体験記トップに戻る参考になった!! 3 東京外国語大学の合格体験記をもっと見る

東京外国語大学
言語文化学部

no image

杉田直斗くん

東進ハイスクール八王子校

出身校: 国分寺高等学校

東進入学時期: 高2・5月

所属クラブ: テニス

引退時期: 高3・4月

勉強する大変さを知る良い機会

　東進での日々を振り返ると1番初めに出てくることは勉強が楽になったことです。高速マスター基礎力養成講座や家での受講のおかげで実際に校舎に通うことがなくても効率よく勉強することが出来ました。受験期間中にずっと思っていたことは受験期間はとても長いということでした。大学入学共通テストや2次試験で合格点に早めの段階で届いてしまうと、それを維持するのがとても大変だったので勉強のスパートをかける時期をもう少し後ろにずらしてもよかったと思いました。これが原因で共通テストに失敗してしまいました。成績の伸びは夏休みに共通テスト式の問題を10年分やったおかげで校内順位は上がりましたが、世界史や理科基礎がいい加減になってしまっていたのでこの2科目については夏休みに解く量を減らしてもよかったと感じました。

志望校別単元ジャンル演習講座はパソコンの前に座るだけ延々にできたので、大学受験の勉強が楽になった要因の一つだと思います。また、夏休みや冬休みにあったの一日中勉強するイベントは勉強する大変さを知る良い機会でした。「トップリーダーと学ぶワークショップ」は受けたことはないですが、受験で大切なことはパッションだと思うので夢があることは受験で有利に働くと思います。分からないことは担任助手の方に聞けば良い思います。最後に、楽しむことが受験で1番大事なことだと思います。志望校合格後の自分を想像することでモチベーションに繋がります。