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向上得点を特に気にして勉強することで、周囲の人達と比較した自分の位置を把握出来る
僕は入学した時期が3年の7月と遅く、とにかく周囲の人に追いつくべく過去問演習や受講、高速マスター基礎力養成講座等を進めました。僕は、受験においては相対的に高い学力を持っている人が勝つと考えていたので、とにかく周囲の人と自分を比べるようにしました。学校のテスト、模試はもちろんですが、僕は向上得点を特に気にして勉強をすべきだと考えます。なぜなら、向上得点は長いスパンでしか結果が現ず、伸びを実感しずらいテストや模試ににおける学力とは異なり、毎日数字としての伸びや周囲の人達と比較した自分の位置を把握出来るからです。折角東進に通っているのですから、東進にしかない強みを最大限活用すべきだと思います。
ここまで僕自身の東進の活用法をお伝えしてきましたが、僕は東進を活用するにあたって学校の勉強を捨ててまで東進の教材にこだわるメリットはあまりないと考えています。学校には学校で、その場で先生方に質問したり友人と教えあって考えを深めるという立派な強みがあります。予習を丁寧にすればその分授業でフィードバックを得られます。ですから適度なバランスを保ちつつ、学校と東進の双方の強みを最大限引き出せる形で勉強に励むことが合格への近道だと思います。
最後になりますが、受験において最も重要なものは結局のところ最後までやりきる根性だと思います。「勉強は量より質」という人もいますが、莫大な量をこなさない限り勉強の質を上げる方法(自分に合った)は見つけ出せません。ですので高校生のみなさんも最後まで泥臭く勉強することをおすすめします。僕は大学生になったらFPや簿記等の資格をとり、就職につなげたいと考えているので、これからもこの1年間で培った根性で泥臭く勉学に励みたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
定期的に褒めてくれることで自分の自己肯定感を上げてくださったこと。古文単語のテストを手作りしていただいたこと。
質問対応を何度も自分が納得するまでしてくださったこと。
解いた後きちんと復習したうえで、受験本番の1,2週間前にもう一度解いて自信をつける
Yes
自分が社会を一科目新しく増やさなければならなかったときに質の高い映像による授業を受講したいと思ったから。また、東進が共通テストや二次試験の過去問を豊富に扱っていたから。
受験期に机に向かって勉強し続ける体力、集中力、根性。
10月頃実戦模試の結果が出ず焦ったがそれだけまだ伸びしろがあるとプラスにとらえて乗り越えた。
節目節目に自分の好きなものを食べること、友人と遊ぶこと(実戦模試後、共通テスト後等)
漠然と大阪に行きたいと考え調べ、興味のある学問が見つかったこと。
あっという間に終わった楽しくとても充実した期間。腹痛以外の辛さは基本的に感じなかった。
企業のマーケティング戦略を考えお金を動かし、経済を循環させ、失職率を低くしたい。
過去問演習講座
講師の先生方に丁寧に添削してもらえるため、フィードバックが得られやすい。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の弱点にポイントを絞って出題されるのは辛いがその分力がつきやすい。
その他
担任助手の方の質問対応や英作文の添削。
【 過去問演習講座 大阪大学(全学部) 】
講師の先生方に丁寧に添削してもらえるため、フィードバックが得られやすい。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の弱点にポイントを絞って出題されるのは辛いがその分力がつきやすい。