東進合格体験記2024

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広島大学
総合科学部

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新門功基くん

東進衛星予備校広島舟入校

出身校: 広島皆実高等学校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: 陸上競技部

引退時期: 高3・6月

東進の授業は継続して勉強していくことが困難だった僕を没頭させるようなものだった

　僕は受験勉強をしていくうえで、苦手な教科である英語をどうにかするために、東進に通わせていただきました。東進の教材は市販の英語教材にはあまりない「面白さ」がありました。英語があまり好きではなく、継続して勉強していくことが困難だった僕を没頭させるようなものでした。もちろん、高いお金を親が払ってくれているので、受講しなければ損をしてしまうという多少の義務感もありました。すると、それまでは足を引っ張っていた英語の点数も自然と上がってきて苦手を克服することができました。英語は東進を利用させていただき、他の科目は主に学校で配られた問題集を利用しました。

ここでは僕が勉強していくうえで大切にしていたことを1つ紹介します。それは、自分が勉強しかすることがなくなるような場所を確保することです。僕自身は学校の放課後の教室に残って学校が閉まる時間まで毎日練習していました。最初のほうは継続するのがきついと思いますが、何日間か続けるとその場所へ行くことが当たり前になっていき、自然と勉強時間は伸びていきました。

最後にこれから受験を控えている人に伝えておきたいことは、なるべく早い段階から高めに設定した目標を持っておくべきであるということです。高い目標を持つことは自分自身を大きく成長させるためには必要なことだと受験を経験して感じました。大きな目標を持ち、その目標を他人に堂々と自信をもって言えるくらいになっておくことも大切なことだと思っています。