東京工業大学
物質理工学院
no image

小林潤平くん
東進衛星予備校宮前平校
出身校: 中央大学附属横浜高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: 将棋部 副部長
引退時期: 高2・12月
この体験記の関連キーワード
基礎を疎かにしてはいけないということを心に刻んでおいてほしい
春に、苦手な化学と国語・現代社会の授業を受けたのですが、その分かりやすさに衝撃を受けました。夏休みに入り、物理の難しい内容の授業や数学の映像による授業を受け始めました。物理の講習の講師は、「~というだけの話です。」というのが口癖で、言っていることに理解が及ばないときはむしゃくしゃしたものですが、授業を一時停止したり、ほかで調べたりしながら少しずつ理解していきました。
おかげで、本番の東工大入試の物理において、最初の力学の問題では「ああ、~するだけの話じゃん。」というように、すらすら解くことができました。正直なところ、僕は、本当に頑張って1日10時間以上勉強している人よりも勉強時間は少ない方だと思っています。そして、僕より勉強した人の中でも残念な結果に終わった人もいると思います。この差は、受験時の精神状態や時の運などもあると思いますが、最大の理由は僕がこの1年で学んだあることだと思っています。
それは、「基礎・基本は、簡単ではない。」ということです。問題集などを解いていると、基本問題は、上がっていく階段の1段目に思えてしまいますが、それは大きな間違いです。基本とは、植物の根っこなのです。根がなければ、植物は立てませんし、水分を得られません。根があるから、さらに成長して葉を広げ、花を咲かすことができるのです。応用問題を闇雲にたくさん解いたところで、それは茎だけの植物に葉をつけろと言っているのと同じです。だから、これから受験勉強していく人は、基礎を疎かにしてはいけないということを心に刻んでおいてほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自信が持てないときに励ましてくれました。
元気をくれました。
共通テスト本番レベル模試
受験票を忘れたり、自分の解く教科をを間違えるなど良い経験ができます。
Yes
親の紹介
映像による授業が画期的でよいと思ったから。様々な学校の過去問を解くことができるから。
人との話し方。
緊張感が出ました。
いつも辛くて、逆に大丈夫でした。
学校の優秀な友人を見ることです。
はじめは、乗り越えるべき壁。段々と、うまく乗れるよう努める波になっていきました。
分からないです。これから見つけに行きます。
【 難関化学 PART1 】
ただの知識ではなく、原理から学べるところが良いです。
【 難関化学 PART2 】
上に同じくです。
【 難関国公立大対策物理演習 】
回り道せず、まっすぐに教えてくれました。