東進合格体験記2024

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九州大学
理学部化学科

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大庭義晴くん

東進衛星予備校熊本味噌天神校

出身校: 熊本高等学校

東進入学時期: 高1・6月

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高速マスター基礎力養成講座担任指導スタンダード物理　Part1

まずは受講で触れ、次に学校の授業で学び、後に復習をする中でモノにする

　参考になるかどうかわかりませんが、自分の経験を書かせていただきます。僕は受講について、生真面目に受けていたかといわれると、決してそうではなかったのかなと感じています。ただこれは受講をしなくても合格をつかみ取れるということではありません。以下、僕なりの方法を書かせていただきます。

はじめて学校の授業を受けるとき、自分はうまく概要をつかめませんでした。皆さんもそういうことはあると思います(無い人もいます)。そういう時に焦ることはないと思います。東進は先取りで受講を進める形になっているので、まずは受講で触れ、次に学校の授業で学び、後に復習をする中でモノにすればよいのです。物事の本質を掴もうとする心意気があればきっと、これは自ずと達成されます。

恐らくどの分野においても思考を深めることは重要です。物事の本質を掴むことができればその分野における理解は随分と楽になりますから。学校や東進、家と場所が変わっても思考を深めること、それがきっと自分の合格の背景にあったんだと思います(自分はそういうことが好きな質でしたので)。ですから今から受験を迎える皆さんは思慮深くあるとよいと思います。

とまあ真面目に書きましたが、毎日勉強なんて最低限の事だけしかしていなかったし、復習も毎日何時間もする感じではありませんでした。息抜きに、動画やSNSを見たりして時間を潰していました。まあ受験を目前に、極端に焦ることはありません(適度に焦ることも必要ですが)。いつも心を平穏に、適度に毎日を過ごしてやってください。