東進合格体験記2024

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九州大学
工学部Ⅲ群(融合基礎工学科/機械電気コース、機械工学科、航空宇宙工学科、量子物理工学科)

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工藤圭悟くん

東進衛星予備校福岡大橋校

出身校: 筑紫丘高等学校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 硬式テニス部部長

引退時期: 高3・6月

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その他東進模試スタンダード物理　Part1

自分が身を置く環境をどれだけ自分に勉強させるものにするか

　僕が九州大学に合格することができたのは、東進という勉強する場所があったからだと思います。僕自身、家で勉強できるタイプではなく、東進をサボった日は１回もペンを握らないような怠け人間でした。今現在、塾には行きたくないけど勉強はしなければならない、しかし家では勉強できないという高校生が多数いると思います。その悩みを抱えている人達におすすめしたいのが、気分によって勉強場所を変えるということです。僕がやっていたのは、東進に行きたくない日はギリギリまで学校に残って、スマホを学校に置いて帰り家で勉強し、それ以外の日は東進で勉強するということでした。このようにすることで、毎日飽きることなく勉強することができました。

もう１つ僕が大事にしていたことは、勉強の意欲があまりない人とは勉強の話をせず、自分より勉強が出来たり勉強の意欲がある人とよく話すようにしていました。こうすることで、自分より能力が高い人がこんなに勉強しているなら、自分はもっとしなくては、という気持ちになったり、自分より頭が良い人と話すことで色々な考え方や問題の解き方を学べたり、と良いこと尽くしです。

僕が受験期に大切にしていたことをまとめると、自分が身を置く環境をどれだけ自分に勉強させるものにするか、です。受験は自分のことでいっぱいいっぱいになりがちですが、そんな時こそ身の回りの環境を整えることが大切だと思います。