東進合格体験記2024

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日本大学
商学部/第一部(昼間部)学部

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諸田俊弥くん

東進ハイスクール田無校

出身校: 清瀬高等学校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: 山岳部

引退時期: 高3・7月

仲間が頑張っているのをモチベーションに自分も頑張ることができた

　僕が東進に入ったのは、同じ高校の友達の紹介がきっかけでした。東進に入ってからは、チームの仲間と切磋琢磨することができました。志望校は上昇志向で高いところを目指しました。４月から６月の２か月間は部活も忙しく、受験勉強も本格化してきて両立することがとても辛かったですが、今となってはいい思い出です。

夏休みに入ってからは、部活も終わり、勉強１本に集中できるようになりました。受講も一通り終わって、過去問などの演習をする機会が増えたことで、成績を上げることができました。１０月頃はスランプであまり成績が上がらず、辛い時期もありましたが、仲間が頑張っているのをモチベーションに自分も頑張ることができ、そこから成績も上がっていったので嬉しかったです。

試験直前の２月頃が、受験のなかで一番つらい時期でした。というのも、僕の志望校の試験日は、他の私立大学に比べて遅い方で、一緒に勉強してきた東進の仲間たちや、学校の友達が先に受験を終えていってしまったからです。その中で勉強を続けていくことは本当に辛かったですが、周りからの応援のおかげで最後まで頑張ることができました。

僕にとって受験は、とても辛く苦しいものでしたが、それ以上にリターンも大きく、価値のあるものでした。最後に受験生の皆さんに伝えたいことは、受験の最後の最後は自分との戦いになるということです。第一志望校に合格するという強い気持ちをもって、最後まで走り切ってください！