東進合格体験記2024

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芝浦工業大学
システム理工学部

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大沼賢明くん

東進ハイスクール海浜幕張校

出身校: 昭和学院秀英高等学校

東進入学時期: 高1・12月

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同じ志を持つチームミーティングのメンバーの存在も良い刺激になった

　僕は高校1年生の12月ごろから東進に通い始めました。東進に通い始める前は「進級できればいいや」というスタンスでいましたが、高校3年の文化祭も終わり、周りのみんなが受験に向けて意識を高めていくにつれ自分の勉強への意識も変わりました。そしてそれをきっかけに東進へ通うようになりました。

自分の通っていた学校から近いこともあり、同じ学校の友達も多く東進へ通っていたため勉強をするのはあまり苦ではありませんでした。また、同じ志を持つチームミーティングのメンバーの存在も良い刺激になりました。

東進にはそれぞれ独立した仕切りのある受講室と、仕切りのない広々とした空間の自習室があり、個人の好みや状況によって使い分けられることが大きな強みだと思います。僕は普段は集中するため仕切りのある受講室で勉強していましたが、どうしても勉強のやる気が出ない時や眠気がとても強いときは、広々した自習室の方で難しい問題を先輩と一緒に考えながら勉強を進めていました。

僕が受験勉強において大事だと思うのは、隙間時間と、ある教科に対して苦手意識を持たないということです。通学中の電車内など、細かい時間もスマホでゲームをする時間から勉強の時間にシフトすることで、様々なことを覚えられたと感じています。また、苦手意識はその教科の学習から逃げてしまうことにもつながる可能性があります。本当に苦手意識を持たないというのは大事だと思います。皆さんも頑張って下さい！