同志社大学
社会学部
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江尻匠人くん
東進衛星予備校千早駅西口校
出身校: 福岡高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: 音楽部
引退時期: 高3・5月
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僕を変えたのは担任の先生との面談
そんな僕を変えたのは担任の先生との面談です。担任の先生は僕がどんなに低い点数をとっても励まし、具体的な数字を出して合格できる可能性を説明してくださりました。それまでより何倍も集中して勉強できるようになり、最後の最後まで諦めず戦いぬくことができたのは、担任の先生が志望校への現実的な希望を見出して下さったからだと思います。
僕が後輩たちにアドバイスしたいことは3つあります。1つ目は幅広く大学の情報を集めることです。僕が進学する社会学部は、設置している大学が少ないですがとても魅力的な学部です。その中でも、僕が最も興味のあるメディア学科を見つけることができたのは、たくさんの大学に資料請求したからだと思います。将来に立派な夢や志のない僕でも、たくさんの情報を集めることで、興味のある学部を見つけることができました。志望校を決められていない方は、色んな大学の色んな学部を調べてみてください。
2つ目は決定した志望校について徹底的に調べることです。オープンキャンパスや説明会はできるだけ参加し、資料は隅から隅まで読んでください。大学受験という漠然とした挑戦の前で高いモチベーションを維持して勉強するには、大学生活を意識することが最も効果的だと思います。自分が志望校に合格したい理由付けをしてみてください。
3つ目は絶対に諦めないことです。「諦めない」と文字にすると浅くてベタに見えますが、本当に大事なことです。秋や冬の模試で同じ志望校の周りの人と比べてあまりにも低すぎる点数をとっていた僕も、そこから成績を伸ばしてこのように進学することができました。努力はいつ始めても遅くありません。必ず可能性はあります。「今から始めても遅い」と志望校を下げたり、現役合格を諦めたりせず、残されている時間を大切に使ってください。
最後に、すぐ諦める癖があった僕ですが、大学受験によってそれがどれほど勿体ないかを学ぶことができました。また、僕は周りの受験生に比べて集中力も暗記力もとても低かったのですが、それでも合格できたのは2月に死に物狂いで勉強できたからだと思います。情熱と愛を持って努力したらもし結果がうまくいかなかったとしても、努力した期間が財産になります。みなさんは短い高校生活を充実したものにしてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
第一志望を諦めようとしていた自分に合格の可能性を説明してもらえた。かなりモチベーションがあがった。
月末ガイダンスで勉強計画を説明していただいた。
共通テスト本番レベル模試
一つ一つの問題が復習しがいがあり、難化傾向にある共通テストに向けた実践的な練習として良い経験になる。間違えた問題をまとめて自分の問題集を作るべき。
Yes
現役合格に向けて合格への道筋を明確に提示されていたから。
人とのコミュニケーション能力を養えた。
現代社会における課題で勉強がどのような役割を果たすか理解できた。
勉強のモチベーションがなかったが、志望校について詳しく知ることでモチベーションを上げた。
大学の勉強への関心
メディア関係に興味があったから。
高校生活そのもの
人々に上質な娯楽を提供したい。
東進模試
特に共通テスト本番レベル模試は復習まで手厚く、とても良い経験になった。
担任指導
面談によって自分の実力と志望校への勉強計画を意識できた。
高速マスター基礎力養成講座
反射的に答えを導き出す練習ができた。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
実践的な問題の解説を見ることができ、数学を楽しいと思えるようになったから。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
とにかくわかりやすく、文中の根拠から答えを導き出す方法を身につけることができるから。
【 大学入学共通テスト対応 Listening&Reading対策 】
特にリスニングの成績を大幅に伸ばすことができたから。