北海道大学
文学部
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西村和真くん
東進ハイスクール下北沢校
出身校: 成城学園高等学校
東進入学時期: 高1・2月
所属クラブ: バレー部
引退時期: 高3・4月
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自分のペースで一流講師陣の授業を聞けるので、成績を大きく伸ばすことができた
高校一年の2月に東進に入学した僕は、十ヶ月ほどだらだらと勉強し、文転した期間を経て本気で受験に取り組むようになりました。北大は共通テストの配点が大きいので、まず共通テストを仕上げようと思い、5月までに共通テストで使う科目を全て履修することを目標にしました。5月以降は基礎の確認をし続けながら共通テストの過去問をボチボチ解くようにしてました。二次試験対策はそうは言っても共通テストが取れる実力があれば二次も取れるので、12月まで過去問に慣れること以外はそこまでやっていませんでした。共通テストが終わってからはひたすら他の旧帝大の過去問を解きまくって記述になれるようにしてました。「北大より難しい大学の問題に慣れてれば北大の問題は簡単に解けるんじゃね」という考えから名大、一橋や京大などの問題もやっていました。反省点としては、この時期に他大学の過去問を解きすぎていて北大の傾向を少し忘れてしまったことです。
合格できた理由は自身の努力はもちろんありますが、東進の素晴らしいシステムのおかげでもあると思っています。僕は東進の一流講師陣における映像による授業にとても助けられました。自分のペースでわかりやすい授業を聞けるので成績を大きく伸ばすことができました。おすすめの講座は林先生の「現代文記述論述トレーニング」「受験数学応用(大吉先生)」です。
また、週に一度のチームミーティングで人と話すことができたことで過酷な受験期間をうつ病にならずに乗り切ることができたんだと思います。絶対に合格したいからと言っても時間に追われすぎないように息抜きや、人と話す時間を大切にしてみてください。
過去問については、東進生は担任助手の方に早く進めろと言われ続けると思いますが、早くやりすぎないように、ゆっくりでもいいので10年分は確実に叩き込むべきだと思います。僕は12月初めまでに共通テストと二次10年分を終わらせました。正しい方向に努力し続けた人は必ず報われると僕は考えているので、考え続けて努力し続けてみてください。そうすれば必ず志望の大学に合格することができると思います。本当に厳しい道のりだと思いますが目標を達成するまで頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試後、必ず面談を組んでくれて、よかった点や反省点を示してくれるのでモチベーションの継続に繋がった。
共通テスト本番レベル模試
Yes
自分のペースで授業を進められる映像による授業方式が自分に合ってると考えたから。また、林先生などの日本トップの東進講師の授業を受けられるから。
夏休みや冬休みなど学校の人と合わなくなり、勉強尽くしで人と話さなくなる期間に、唯一リラックスできる時間になっていてとても助かりました。
部活で常に周りに正しい指示を出し、また自分から行動するように指導させられたことで、周りをよく見れるようになり、自分を客観視できるようになれたと思います。
6月の共通テスト本番レベル模試で4月の模試より低い点数をとってしまいとても落ち込んでいたが、状況を変えるには勉強するしかなかったので、勉強法を見直して努力し続けた。
友達と模試の点数で勝負してみることや、受かった自分を想像してみる。
国立一家だったので国立のいいところをよく聞かされていて、一人暮らししたかったから。
人生において重要な壁
【 現代文記述・論述トレーニング 】
日本一の林先生が教えてくれていて、得点の上げ方がよくわからない現代文という科目を丁寧に教えてくれているから。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
大吉先生の公式を成り立ちから理解させる授業で数学の本質がわかるから。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
英語をどうやって伸ばしていくかを理解できるから。