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難しい問題、見慣れない問題に出会った時こそ自然な解き方を意識した
1つ目に、問題を解くとき、特に理数系の科目の問題を解くときには、自然な考え方で解くことを意識する、ということです。テストなどで初めて見るような問題は、学校や東進の授業で習う基本事項やセオリー的な問題の組み合わせで出来ていることが多く、全く聞いたこともないような発想が問われることは稀で、そのようなものは他の人も解けないはずです。難しい問題、見慣れない問題に出会った時こそ突飛な発想を見出そうとするのでなく、自然な解き方を意識すると良いと思います。
2つ目に、自分に絶対的な自信をつけるということです。僕は冒頭に受験にたまたま受かった、と述べましたが、これは謙遜からではなく本当にたまたまである可能性が高いからなのです。というのも僕は共通テストの1日目も二次試験の1日目も潜在意識のようなぬぐい切れない不安からほぼ一睡もできず、カフェインで寝ていない自分を誤魔化しながら試験を受けたのです。まともな判断ができていたはずがありません。自分がやってきたことや試験に臨む自分自身への揺るぎない自信があれば、試験前日でもぐっすり眠れることでしょう。
3つ目に、自分で考えるということです。模試の採点や添削などで指摘されたことが確実に正しいとは限りません。他人のいうことに、ときには真っ向から衝突してみるのもいいと思います。最後に、これまでの長い間支えてくれた家族や東進の先生方には感謝しています。ありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
計画を立てる癖がついた。
上に同じ。
難しい数学の問題に出会える。
Yes
塾の紹介
自分で進度を決められるから。
みんなで高速マスター基礎力養成講座の確認テストをしたとき。
人間関係の幅が増えた。
学問を楽しむこと。
なんとなくかっこよかったから。
面白かった。
枠にとらわれない自由な人間。
【 ハイレベル物理 力学 】
【 ハイレベル物理 熱力学・波動 】
【 ハイレベル物理 電磁気学 】