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学校生活に全力を尽くし、奔走しながらでも東進は通いやすい環境だった
受験勉強は、終始苦手科目の苦手分野をつぶすことだけに集中しました。当初苦手であった、数学と物理の授業を取り、また模試で明らかになる自分の苦手分野を次の模試までに完璧にし、そういった勉強をし続けました。合格作戦打ち合わせでは、担任の先生に解けていない分野を可視化していただいたので、言われた通りの分野を集中的に勉強しました。過去問は試験ぎりぎりに焦りを持ちたくなかったので10月と11月のうちに5年分は解き切りました。おかげで共通テストの後もギリギリまで不安な分野の勉強ができたんだと思います。本番は「問題を解く」わけなので、不安な分野でも教科書を読んでから問題を解くんじゃなくて、問題を解いてから見直しとやり直しをするようにしました。
文化祭終了後、達成感の余韻に浸りすぎて、全然勉強のモチベが上がりませんでした。そういうとき、いったん東進に登校してみると、同じく受験する同級生や、もしくは1,2年生までもが机にかじりついて勉強をしていました。それを見ると自然に危機感を抱きます。勉強に身が入ります。僕自身がすごくプライドが高かったので、志望校に受かることへのやる気は意外と高かったほうだと思います。
最後に後輩達へ、受験へは全力で取り組み合格する。受かった今は、遊びまくってます。我慢してきたことが全部できています。我慢するのは受験当日までです。我慢して勉強をして、合格後楽しんでください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
一回一回の模試で解けているとこ、解けていないところを第三者の目線で言語化していただくので、その後の勉強方針が立てやすい。
合格報告の際にすごく喜んでいただいたこと。
多くの難関大学の二次試験の本番に近い出題形式で多くの難関大の判定を見ることができる模試です。
Yes
友人のすすめ
やりたい職業は大学入学後に決めますが、できれば研究者になって、一生勉強しながら社会に貢献したいです。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
難関大の数学で頻出のテーマを問題を解き進めながら理解していくので授業で得たテクニックをすぐに問題演習で活かすことができます。
【 難関物理 PART1 】
物理の基本法則がなぜ成り立つのか、どういったときに使用するのか、についてイチから原点に返って講義があるので初学者でも難関レベルの物理を習得できます。