広島大学
教育学部
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金崎祐介くん
東進衛星予備校武雄校
出身校: 武雄高等学校
東進入学時期: 中3・1月
所属クラブ: テニス 主将
引退時期: 高3・5月
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演習数を重ねていくと解ける問題も増えていき、どんどん成長していくのを実感することができた
僕は要領が良いほうではなかったので、受験勉強はとにかく数をこなしました。共通テスト演習は全科目10年分しましたし、学校で演習した分を含めれば、全部で20年分くらい取り組んだと思います。二次演習は10年分を2周しました。ここまで演習数を重ねていくと、似た考えを使う問題に注目できるようになりました。すると、解ける問題も増えていき、どんどん成長していくのを実感することができました。
復習で知識を取り入れ、次の演習でアウトプットをする。そして振り返りをして・・・というように、繰り返し繰り返し取り組みました。これだけで力はつくと思います。特別なことをする必要はないと思います。ただただ問題を多く見た、または経験した人が、受験を勝ち抜くのだと、今、受験期を乗り越えて感じています。何を勉強していいのかわからない人は、得意科目苦手科目問わず問題を多く解くことをお勧めします。
二次試験当日は、先ほど述べたように多くの演習をした上で挑むことができたので、緊張はしていましたが、いつも通りできる自信はありました。一番初めの科目は得意科目の数学でした。高得点をとれる自信はありました。しかし、ふたを開けてみると、凡ミスの連続で、取り返しがつかないほど点数を落としてしまいました。終わった後にそれに気づきメンタルはどん底。その時ふいに「不合格」の三文字が頭をよぎりました。ですが、この後の行動は自分で自分をほめてあげたいくらいで、まず何をしたかというと散歩をしました。次の科目まで4時間くらい待ち時間があったので、ここでとりあえず頭を空っぽにしました。そして次に自分が合格には何点取らないといけないか計算をし、できる限り勉強をしました。
この行動で何をほめたいかというと、絶望するのではなく、冷静に次にすべき最善策を考え行動したことです。この切替を上手くできたことで、マイナスな雰囲気の中、次の英語を受けずに済みました。そして、おそらく（まだ、点数は返ってきておりませんが）いままでで最高の得点をたたき出せたと思っています。
僕の受験を振り返ると、数をこなし、メンタルを鍛えた人が合格を勝ち取れるのではないかと思います。しかし、メンタルを鍛えるということは、勉強だけをしていても身につかないと思うので、郊外活動や学校の行事、生徒会活動などいろいろなことに積極的に参加して身につけていってほしいと思います。『受験は座って勉強するだけじゃないんだ！』と感じます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました！
合格設計図を一緒に作成し、「いつまでに何を終わらせないといけないのか」、「今何をしないといけないのか」が明確になり、学習が進めやすかったです。
テストの点数や順位がよくなると自分と一緒にとても喜んでくれるところです。モチベの上昇につながりました。
２カ月に一度必ずあるので、その時期ごとに、全国で自分がどの位置にいるのか正確に把握することができ、短期的な目標を立てやすいです。
Yes
同じ部活で仲の良かった友人が東進に通っていたからです。
将来は小学校の先生として教育の面で社会に貢献したいと考えています。そのためにも、大学ではまず教育に関する知識や考えを十分に学習し、次に、教育以外のことについても本などから知識を得て、子供たちに多くのことを指導できるようになります。
【 上位国公立大総合英語 】
文法や熟語、単語単語の区切り方を丁寧に教えてもらったので英文和訳がとても上手になりました。英文和訳は普通に長文を読むときにも必要な力なので、この講座は必須です。
【 受験数学Ⅰ・Ａ／Ⅱ・Ｂ（応用） 】
普段やらないような問題のチョイスで、ほとんど抜けがなく学習することができた。そして、相変わらず志田先生の授業はわかりやすいです。
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