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「学校が終わったら毎日ほかの予定がない時は東進に直接行き閉館までいる」という目標
最初にあった面談で担任の先生に受験は基礎が固まっている人が受かると言われ高校1,2年生の基礎固めを最初に始めました。しかし6月まで部活があり東進に入ってから受験勉強を始めたようなものなので始めの頃は勉強に身が入らず勉強時間もあまり長くありませんでした。そんな中「学校が終わったら毎日ほかの予定がない時は東進に直接行き閉館までいる」という目標を立てました。これのおかげでどんどん勉強時間が増え夏休みには毎日十時間ほど勉強時間を確保することが出来ました。
また7月の終わりくらいに英、数、化の基礎固めが一通り終わり本格的に受験本番へ向けた勉強を始めました。まず化学は上位私立対策演習を取りました。これのおすすめポイントは講師の立花先生がいろいろな視点からのもので分かりやすく、明治薬科の過去問が多く入っていたからです。次に英語は安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語を取っていました。この講座では長文を読む中で受験に頻出する単語や熟語を経験的に覚えることが出来ました。また薬科大で頻出の和訳問題を扱っていたのでいい練習になりました。そして夏休みが終わり9月になると志望校別単元ジャンル演習講座が出来るようになりました。これは自分の得意不得意をAIが分析し自分に必要な問題を次々と出してくれるので「次何やろう」と悩むことが少なくなりスムーズに勉強できました。また英語はかなり長い長文を出されるので文を読むのがかなり早くなりました。
そして10,11月になってくると勉強疲れになってきましたが週に一回やっていた面談で担任の先生に一週間でやったことの報告や目標の設定をすることによりそれを緩和しながら勉強を続けました。そんなこんなでテスト前2週間になり、その間は明治薬科の過去問に加えほかの薬学部の過去問をひたすら解きまくりました。そして前日になりいつもより早めに寝て体調を整えてテストに挑み、無事合格することができました。大学では東進で学んだ勉強のノウハウを駆使し、薬剤師になるために励んでいきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強で疲れた時に相談に乗ってもらったり一緒に目標を決めたりしてリフレッシュできた。
勉強してきたことの総復習として受けると知識の整理が出来て便利。
Yes
学校からの帰り道にあって通いやすかったため
学校行事はとことん楽しみ勉強は集中してやるという感じで白黒つける。剣道部だったため集中力が上がった。
担任の先生と勉強とは違う話をしたりして勉強のストレスを減らした。
テスト本番までの時間を数えて自分を焦らせる。
学生への支援が全私立薬学部の中でトップクラスだったため。
人生のいい経験
薬学的な観点から人々に健康を届ける。
志望校別単元ジャンル演習講座
様々な大学の過去問から自分の足りない部分に応じた自分のレベルにあった問題を大量に出してくれるのでやることに困らない。
東進模試
受験本番までに沢山模試を実施してくれるのでテストに慣れることが出来る。また返却が速いため内容を完全に忘れる前に復習が出来る。
向上得点マラソン
全国の志望校が同じ東進生たちの勉強具合が数値化されて見えるのでライバルたちに負けないように勉強のやる気が出た。
【 上位私大対策化学演習 】
志望先の大学の問題が多く使われていて良い予習になった。
【 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語 】
英語の長文を読む中で受験に頻出の単語や熟語を経験的な知識として覚えることが出来るためすぐに実践できる。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】