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1、2年生のときは主に数学や英語の受講をしていた
総合型を受けようと考えている人は、学習計画書などの書類をつくるのはとても重要かつ時間も手間もかかるので、できるだけ早く、遅くとも夏休みには始めることをおすすめします。また、私の場合は志望校の一般の二次試験が小論文のみだったので、秋から共通テスト本番まで共通テストの勉強のみを行っていました。理科基礎や社会科目は全く覚えられていない部分も多かったので、まず学校で配布された教材を使って暗記してから、志望校別単元ジャンル演習講座を行いました。日本史や倫政は学校の授業が終わったのが11月だったのもあり、本当に共通テストの直前まで共通テストパックの問題を解きました。暗記科目は直前までのびる科目なので11、12月に暗記に全振りできるよう、国英数などを早め(高3春~夏まで)に完成させておくことが重要になると思います。
私が東進に通っていてよかったと思う点は、やるべきことに優先順位をつけ自分に必要な学習を効率的に行うことができたところです。総合型選抜では最終試験の合否が共通テストの点数で決まったので共通テストの点数をのばす必要がありました。時間がない中でも自分に足りない分野の問題を提示してくれる東進のシステムを使うことで、共通テストでは自己最高得点を取ることができました。受験生活は思うように成績が上がらず苦しいときもあると思いますが、おそらく一生で一度きりの、勉強に全力をそそぐ一年間になると思うので、ぜひみなさん悔いのないよう全力を出し切って頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談でさまざまな大学や受験方法を提案してくださり志望校選びの視野が広がった。
実際に行っていた勉強法を教えてくれたり、やる気のないときに応援してもらえてモチベーションが上がった。
英語などは形式に慣れ、速読の力をつけることで高得点につながった。
Yes
知名度が高かったから。
友達と励まし合いながら勉強を頑張れた。
3年の9、10月は総合型選抜の準備と共通テストの勉強を両立させることができず辛かったが、思い切って総合型の準備に専念した。
友達と話すこと。
自分の興味のある分野が学べる学科があった。
辛かったけど終わると途端に何をすればいいのかわからなくなる。
社会問題について多様な視点から学びたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
チーム制
担任指導
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
おもしろく分かりやすい授業でやる気が出た。