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将来、バイオテクノロジーを活用して、健康社会の創造に貢献したい
それまで受験勉強から逃げてきた私も入学してからは毎日勉強することが習慣化し、気づくと毎日登校、閉館下校が当たり前になっていました。実は、共通テスト同日体験受験を受けた頃の私はそれまで定期試験のための短期記憶勝負の勉強をしていたので、理科はほとんど何も解けませんでしたが、東進の映像による授業のおかげでいつのまにか理科が好きな科目に変わりました。入学したばかりの頃は、今までの何倍も勉強しているのに、なかなか成績が上がらず勉強することが嫌になりそうなこともありましたが、それでも勉強できる時間を少しでも増やせるように努力しました。
夏になってからは、過去問演習が本格的に始まりました。自分の苦手科目である数学に関しては、ほとんど手につかない大問もあり、本番までに解けるようになるイメージがつかず絶望しました。また、高3になって物理選択から生物選択に変えた私は夏休みの時点でも暗記事項が定着しておらず、暗記していないと得点できない問題が多い生物にもだいぶ苦戦していました。そこで役立ったのが志望校別単元ジャンル演習講座です。単元を絞って、繰り返し演習できるため、解き方や用語が効率よく暗記できるだけでなく、自分の苦手な単元、暗記できていない単元が明確になり、問題集にも取り組みやすかったです。そのおかげで、過去問の点数も上がっていきました。
私は将来、バイオテクノロジーを活用して、健康社会の創造に貢献したいと思っています。そのためにも、バイオ研究が盛んで、さらにそれらの知見を社会に届けるための学びが得られるSFCで勉強に励んでいきたいです。
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模試の結果や過去問の結果を分析してそれからの勉強方法や勉強計画を一緒に考えてくれたので、何をすればいいのかということに関して悩むことが少なかったです。
受講や過去問が計画通り進んでいるかを確認してくれたり、予定通りに進められていないときは終わらせる目安を提示してくれました。
本番と同様の範囲の試験が1年間通して受けられるので、自分が新しく修得した内容が点数にわかりやすく表れるのでよかったです。
入学するまで私は受験勉強をしてこなかったのですが、招待講習に来た際に自由が丘校の担任助手の方とお話をして、ここでなら本気で頑張れると感じたからです。
チームミーティングで、チームのメンバーの登校日数や受講状況を知ることで、自分のモチベーションを上げていました。
勉強できる時間が減るからこそ、隙間時間や勉強できる時間のよりよい過ごし方を考えられるようになりました。
英語だけを朝から晩まで勉強した経験は今思い返してもつらかったが、1分1秒を本気で勉強することがどういうことかを知ることができました。
特別招待講習をきっかけに入学を決めました。
なかなか成績が上がらない時も、勉強するしか成績を上げる方法はないと思って頑張りました。
校舎に来て、同級生が頑張っている姿を見てモチベーションを高めていました。
高校での基礎研究活動をきっかけに、バイオテクノロジーを専門的に学びたいと思ったからです。
自分が学びたいことを学ぶために課された修行のようなものでした。
バイオテクノロジーを活用し、健康社会の創造に貢献したいです。
担任指導
私が1年間頑張れたのは常に私に寄り添って伴走してくれた担任の先生のおかげです。受かるための道筋を立ててくださるだけでなく、登校して勉強するモチベーションになってくださいました。
志望校別単元ジャンル演習講座
同じ単元を繰り返し演習することで、効率的に問題の解法パターンを定着させることができました。
実力講師陣
内容も視覚的にもわかりやすい解説で理解がはかどりました。
【 難関化学PART1 】
基礎から教えてくれるので、授業についていけなくなってしまうことがなく、さらに原理をわかりやすく解説してくれるためです。
【 ハイレベル生物 Part1 】
わかりやすく飽きない授業のおかげで内容が頭に入ってきやすく、暗記しやすかったです。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
同じ単元を繰り返し演習することで、効率的に問題の解法パターンを定着させることができるからです。