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校舎に登校して得られるものはとても多い
映像による授業自体もとてもわかりやすく、授業と雑談の割合もちょうどよく集中を切らさずに受講することができました。確認テストも素晴らしいものだったと思います。受講を終えた後の確認テストで授業の内容をしっかり理解できているかを確認し、できていない部分を授業後に重点的に復習するというサイクルも自然と生まれていきました。
しかし僕は大きな失敗を犯してしまいました。夏休み前までは毎日東進に通って勉強していたのですが、夏休み途中から行かなくなり自宅で学習するようになりました。もちろん映像による授業なので自宅でも授業が受けられるというのは東進の大きな強みなのですが、僕はそれに甘えてしまい勉強のサイクルも壊れていった気がします。勉強時間自体は確保することが出来ましたが、一人で勉強をするというものはメンタル面に大きな負担をもたらす結果となりました。
受験を終えた今だからわかることは東進の最大の強みは映像による授業ではなく校舎に行ってチームミーティングや担任の先生との面談でモチベーションやメンタルの回復ができるということです。家以外の決まった場所でしっかり勉強をし、チームミーティングという会話の場で疲弊した精神を回復させていくのはとても重要です。
東進に入学するのを迷っている人や東進に行って勉強するのがめんどくさい人でこれを見た人はしっかりと登校して勉強するようにしてください。その方が絶対に未来が明るいものになります。たまに休憩をし、無理をしないのも大事ですが校舎に行って得られるものはとても多いです。僕は東進で得られた知識と受験期に感じた反省を生かしてより良い大学生活を送り、社会の経済を回すことが出来る人間になれるように頑張っていきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校についての相談を親身になって聞いてくださり、時には励ましてくれてメンタルケアに繋がりました。
辛い時や成績が伸び悩んでいるときに対策や勉強方法を考えて下さり励ましになりました。
本番に近い問題が解け、実際の試験に対する対策や復習方法が練りやすい。
Yes
家族からの紹介と映像による授業というシステムが自分に合っていると感じたため。
復習に活用できました。
命の大切さを知った。
一旦何も考えない時間を作った。
自分の好きな音楽やアップテンポの励ましてくれる曲を聴く。
企業の営業や企画の方面に行きたいと考えており、4つのコースを活用して将来に活かせそうだと感じたため。
メンタルを鍛えるための苦行
社会の中でどのような製品が必要なのかを読み解き必要にしている人たちへと届け、経済活動を活発化させていく。
【 スタンダード日本史B PART1 】
板書と冊子の使い方が非常に分かりやすい。
【 スタンダード日本史B PART2 】
細かい部分が多くなる近世から先の分野も政治や経済などで書く板書のおかげで頭に入りやすい。
【 的中パワーアップ古文(標準編PART2) 】
何度も繰り返して唱えて覚える方法や語呂合わせ的な覚え方が強く頭に残りやすく、授業途中にある雑談がとても面白い。