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時間は限られている
僕が大学受験の中で一番ショックを受けたことは、共通テストでの失敗でした。古文で過去最低点を叩き出して国語が大失敗したので、共通テスト利用入試は絶望的でした。ただ、自分はそのあとうまく切り替えられたのでその後の入試である程度、納得のいくような結果になったと思います。切り替えるために必要なことは自分の結果を受け入れて、未来の自分を信じることだと思います。僕が後輩の皆さんにお勧めしたいことは2つあります。
一つ目は英検はめっちゃ便利だということです。僕は英検準一級を11月まで持っていませんでした。しかし、受験前のラストチャンスであった11月末の試験で高スコアでの合格をいただくことができました。そのおかげで立教大学の試験に自信を持って挑むことができました。すでに準一級を持っている人でも高スコアを狙って何回も挑戦してみてください。また、受けるなら一日で4技能のスコアが出るS-CBT型をお勧めします。
二つ目は模試を通じて自分なりのルーティーンをつくることです。自分は服装やおにぎりの具まで一緒にして毎回受けていました。そのおかげで本番でも緊張せずに挑むことができました。直前期になって過去問を解く時間なども合わせて練習するのも良いと思います。
これから、大学では英語だけでなく、さまざまな言語を学んで、国籍を超えた友人を作り自分の可能性を広げていこうと思います。受験勉強を通じて学んだ語学学習を活かしていろいろな言語を習得し、広い視野を持った人間になって、多くの人と心から信頼し合える関係を築いていきたいです。
受験を通じて一番感じたことは、時間は限られているということです。夏休みから受験の終わりまでは特に一瞬です。毎日先延ばしにしているとあっという間に終わりが来てしまいます。そのため一日一日を大切に過ごしてください。そうすればきっといい結果がついてくると思います。自分を信じて頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校に向けての勉強計画が確定した。
毎週モチベーションを高めることで意欲的に勉強を続けられた。
Yes
予備校に入ろうと思った。
部活に入っていたから。
みんなリラックスして、リフレッシュできた。
体力。
勉強を楽しむこと。
やりたいことがそこにあったから。
人生の最大の分岐点。
いろいろな言語を修得して、世界中の人々と心の底から仲良くなり、多角的な視野を持った人間になる。
【 スタンダード日本史B PART1 】
【 スタンダード日本史B PART2 】
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】