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担任助手の方の支えや励ましがあったからこそつらい時期も乗り越えられた
高1の間は英語の基礎の積み重ねが大事だなと高3になり長文を解いているうちにすごく感じました。反省点としては、古文の基礎をあまり固めないまま読解の講座を取ってしまったことです。授業で少しやったし、助動詞は覚えているから大丈夫だと自分を過信しすぎてしまっていました。少しでも不安のある部分があるのなら、基礎的な部分の土台を固めるべきだったなと思っています。 土台が不安定なままだと問題を解いたときに思っている以上に解けずに点数がほとんど上がらなかったりとれる点数が毎回ばらばらで不安になってしまうことが多くなります。実際私がそうでした。
東進では週に一度のチームミーティングがあったおかげで、自分の勉強の進み具合を振り返ったり友達との比較が出来たので、うまく勉強を進められたと思っています。
高2の3月までは数学受験をしようと考えていて勉強をしていましたが、模試の点数が全く伸びず、あきらめて急遽日本史選択にしました。ほかの人よりも遅く始めたし、 学校の授業でもほとんどやっていなかったので、知識を頭の中に入れるのは本当に大変でした。 そこで金谷先生のスタンダード日本史を受講して日本史の本質的な流れを理解し、そのうえで細かい知識をつけるという勉強法を知りました。勉強するうちに、繋がりがだんだん見えてきたときは日本史が面白く感じました。
しかし、月に一度ある共通テスト本番レベル模試では、12月まで点数が伸びず、数学をもっと頑張ればよかったのかなと後悔したこともありました。担任助手の方に相談したところ、「日本史は最後の最後まで点数が伸びる科目だからあきらめずにこのままやり続ければ絶対大丈夫だよ」と言っていただき、最後まで自分を信じて 必死に勉強しました。
最終模試になってやっと70点台に乗った時は、努力が報われたんだなと思いすごくうれしかったです。12月の終わりの千題テストで知識の最終確認が出来たのもとても良かったなと思っています。
また、志望校が高かったので、最後の最後まで判定はEしか出たことがありませんでした。 第4志望まですべてEだったときはさすがにショックだったけれど、本番点数を取ればいいと強い気持ちで当日を迎えました。
終わってすぐに東進に行って自己採点をしたところ、今までで一番高い点数を取ることが出来ました。 最終模試から40点上がったので本当にうれしかったです。 また、E判定しか出た事がなかった大学からも合格をいただけたので、判定はあまり気にしなすぎなくてくていいんだなと感じました。 学校行事や部活、テスト勉強と両立するのは簡単ではなかったけれど、担任助手の方の支えや励ましがあったからこそつらい時期も乗り越えられたと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分が悩んでいることを打ち明けやすいし、的確なアドバイスをくださるので改善につなげやすい。
担任助手の方自身の体験を聞いたり勉強法があったり、自分の参考になるようなことが沢山得られた。
返却が速いので自分がほかの人と比べてどこが出来ていないかが明確になるので復習がしやすく次につなげられる。
Yes
自分と比較することはもちろん、長い時間勉強する間の休憩時間として使っていた。おしゃべりをすることが多かった。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手とする科目、単元を集中的に対策できるので、点数の伸びにつながりやすいし、参考書を探す手間も省けたから。
高速マスター基礎力養成講座
英語を読むうえで一番の基礎である単語、熟語、文法を効率よく学ぶことが出来た。スピードを重視しているので、頭の中に入りやすかった。
担任指導
自分の勉強の進度に合わせて指導をしてくださるので、今自分がやるべきことが明確になり勉強を進めやすかった。
【 スタンダード日本史B PART1 】
教科書を読むだけではなかなか理解しにくいところが流れとして理解することが出来た。教科書や資料集と並行することで、より知識を深められる。
【 過去問演習講座(併願校対策) 明治大学文学部 】
国語の記述の添削が自分だとできないので、採点のポイントも含めて答案が返ってくるのがありがたかった。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
解説がとても丁寧で分かりやすかった。各大問の時間を計ってくれるので、時間配分の決め方がやりやすかった。