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長期目標を定め、抜け漏れのないように繰り返す。わからない問題は教科書や受講を何度も見返す
一つ目は、早いうちから勉強する習慣をつけることです。部活動や生徒会などに全力を注ぐことも大切ですが、それを言い訳に勉強を疎かにしては、後悔ばかりが残ります。まずは、東進に行く習慣をつける。計画通りに受講を進める。自分の欲望に負けない。どうせ無理と思わず、自分の生活を見直し工夫してください。
二つ目は、勉強をした気になってはいけないということです。受講しただけで満足、ワークをテスト前に詰め込んだだけで満足、なんとなく志望校別単元ジャンル演習講座や過去問をやっただけで満足。そうすると、必ず模試でボロがでます。短期間で詰め込んだものは抜けやすいし、だらだら問題を解くだけでもためにならないです。きちんと長期目標を定め、抜け漏れのないように、繰り返すことが大切です。わからない問題があったらその分野の教科書や受講を何度も見返すなど、常に基礎に立ち返ることが重要です。受講は何回でも受けられるので、最大限活用してください。
受験は辛く、自分との闘いです。私も直前まで目標点数がとれず、自分自身も絶望していたし、家族の無理だという言葉にも挫けていました。そんな時はいつも副担任の先生や友人に話を聞いてもらい、切り替えるようにしていました。楽観しすぎず、かといって弱気になるのでもなく、冷静に自分を分析してください。努力すればした分だけ自信につながります。どれだけ模試の点数が悪くても、誰になにを言われても、結局は本番点数がとれたもの勝ちです。
私は共通テスト本番も面接本番も、こんだけ頑張った私ができないわけがない、私ができないなら誰もできない、絶対に上手くいく、と強気の姿勢でした。すると不思議と心が落ち着くし、やる気に満ち溢れます。思い立った時に、心を入れ替えて、勉強に真剣に向き合ってください。それが早ければ早いほど結果がどうであれ、悔いは残らなくなります。後輩たちの受験がより良いものとなりますように。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
悩み相談や愚痴、疲れた時の雑談など、本当にお世話になりました。私は一人で計画が立てられないので、一緒に計画を練ってくださったこともありがたかったです。
Yes
数学特待生は無料だったから
今まで普通に思っていたことやいい側面しか見えていなかった事柄の、大変さや辛さを経験し、自分の世界が広がったこと。
副担任の先生や学校の慕っている先生、友人と話す。お気に入りの本を読んだり音楽を聴いたりする。
自分の将来の夢、推し
医師になりたかったから。自分の偏差値帯の大学だったから。
耐え
【 スタンダード物理 Part2 】
話が面白かったから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストの過去問等が十回分あり、苦手な教科は二周して共通テスト対策ができたから。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
古文の読み方が分かったから。暗記方法などが役に立った