この体験記の関連キーワード
東進の「向上得点」でやる気を高めた
また、高3になってからは受験勉強にまとまった時間を割くことができたので、学習の進度を速め、受験に何とか間に合わせることができました。東進には「向上得点」というシステムがあり、自分の頑張りが点数となって可視化されるので勉強に対してのやる気を高めることができました。私が通っていた野並校では過去問演習をした数や志望校別単元ジャンル演習講座の達成数によって壁にシールが張られていたので、友達がどれだけやっているかを見て自分のモチベーションにしていました。
東進でおススメしたいのは、「志望校別単元ジャンル演習講座」です。これは、自分の志望校の過去問だけではなく、志望校の問題と似た傾向の他大学の問題を解くこともでき、二次試験にむけての演習量が多く必要とされる高3の後半にとても役に立ちました。また、共通テスト対策も行うことができたので、自分の苦手な科目を大問別に演習をしていました。
将来は医師として社会の役に立ちたいと思っております。受験期は苦しいことも多くありました。その度に、担任の先生や担任助手の方々に相談にのっていただいたおかげで困難を乗り越えることができ、大変感謝しています。これから受験を迎える皆さんも多くの不安を抱えていると思いますが、辛いときは周りの人たちを頼りながら第一志望校合格に向けて頑張ってください!応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分がへこんでいるときに、たくさん励ましていただいたり、模試の成績を見て、的確な指導をしていただいたりしました。出願校を決める際も、私の考えをしっかりと聞いていただいた上でアドバイスをいただけたので、安心して出願校を決めることができました。
何回も質問に行っているのにもかかわらず、嫌な顔せず、自分が納得できるまで丁寧に解説していただきました。共通テスト前日には、多くの担任助手の方々が野並校に集まってくださり、私たちにエールを送ってくださったおかげで、無事に乗り越えることができました。
東進の模試は返却が速く、分析も丁寧なので、自分が解いた時の感覚を持ったまま復習をすることができます。
Yes
チームのみんながどれくらい勉強しているかを知ることで勉強のやる気を起こしていました。徐々に仲良くなっていき、良きライバルとして1年間切磋琢磨できたのがチームミーティングの良さです。
私の学校は中高一貫校で部活動を中学生高校生合同で行っていたので、多くの部員がおり、その中でコミュニケーション能力を身に付けることができました。部活動と勉強の両立についてですが、部活はほぼ休むことなく参加し、勉強は部活後に東進へ行ったり、学校での隙間時間や通学中に暗記をしたりしていました。
辛いことや自分の悩みを担任助手の方に吐き出して励ましてもらったりもらいました。成績が伸び悩んだときは勉強法を変えてみるのもおススメです。
自分の将来の夢である、「医師」に絶対なりたいという気持ちを常にもっていました。
部活の先輩が福井大学に通っていたことが福井大学に興味を持ったきっかけです。また、自分は2次試験が苦手だったので、福井大学の共通テストが占める点の多さも魅力的でした。
もちろん、うまくいかなかったときはへこむこともありましたが、理解が深まり、解ける問題が増えていくのがとても楽しく、得点を上げるゲームのように考えていました。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校の過去問を大問ごとに解くことができるだけではなく、志望校と似た傾向の問題を解くことができ、演習を多く積むことができます。また、AIが自分の苦手分野を分析して優先度の高いものから表示してくれるので、確実に苦手分野を克服することができます。
過去問演習講座
10年分の過去問を解くことができ、自分の答案を提出することで丁寧に添削してもらえるので、記述力を高めることができます。
チーム制
週に1回のチームミーティングを通して、自分以外の子の頑張りを聞き、モチベーションを高めていました。また、他の高校に通う子と友達になることもできます。