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授業にきちんと参加した上で、単語帳や問題集を授業の補助としてプラスで詰め込むことが大切
僕は2年生の夏休みまでは全く勉強をしていなかったので、他の人より勉強してる時間が圧倒的に少ないことを自覚して勉強をしました。英語と古文はお風呂や放課、犬の散歩などの空いてる時間は単語帳を常に手に持って過ごしていました。古文・英語は単語のスペルは二の次で、書けなくても良いので絶対に訳せるようになることを心がけました。語学は読めさえすればどうにかなるので、絶対に単語からやるべきだと思います。
数学も問題を順番に解く時間がなかったので、ペンは持たず、フォーカスゴールドの例題を単語帳の感覚で読んで、記述の内容を暗唱できるようにしました。逆に、物化は学校の進度だと終わるのが共通テストの1ヶ月前になってしまうので、積極的に予習をするようにしました。
そのような勉強で成績が伸びたのは、1年生のころから授業を寝ずにちゃんと聞いていたのが大きいと思います。勉強を初めてからも、授業は積極的に参加していました。内職ではなく、授業にきちんと参加した上で、時間を捻出し、単語帳や問題集を授業の補助としてプラスで詰め込むという形をとっていました。
このように、日常の学習は、授業を必ず受けて、その上でどれだけ時間を捻出して、どれだけインプット・復習できるかということに気をつけました。
映像による授業で理科の予習が出来たことはとても助けになりました。過去問演習講座は、共通テストの採点を自動でしてくれたり、二次試験の過去問を添削してくれるところが、時短になって特に嬉しいポイントでした。
模試は参加できるものは全て受けました。前述した勉強法をとっていたため、アウトプットは模試や定期テストだけにして、その結果を受けて自習内容を微調整していくという形をとっていました。学校が受けさせてくれる模試に加えて、東進の共通テスト本番レベル模試を受ければ、3年次には2ヶ月に3回くらいのペースになり、そのくらいが自分にはちょうどよかったです。
医学科に行くことを第一目標にしている人は、何より共通テストが大事だと思います。難関大学ほど共通テストのボーダーが上がりますが、逆に地方国公立の多くは全体に占める共通テスト配点が大きくなるうえ、二次試験の平均点が高いので、共通テストの差が埋まりにくいです。共通テストの攻略に必要なのは、広い範囲の知識と、特有の問題傾向に慣れることだと思います。共通テスト方式の模試は、そのどちらの補完にもなるので、受けただけ力になると思います。
共通テスト対策は範囲さえ履修していれば、どれだけ早くても損はしないと思います。また、模試が終わった後は、解説を読むことが大切です。特に地理は、理系にとっては、1番インプットが不足する科目なので解説の隅々まで読んで、参考書などにメモしておくのがいいと思います。
共通テスト対策で、1番効率がいいのは古文の単語、助動詞を訳せる程度に覚えることです。次点で漢文の熟語、基本単語を覚えるのがいいです。数英は、共通テストの勉強で、ある程度の二次力が鍛わるので、共通テストの点数に不安があれば、3、4ヶ月から共テに振ってもいいと思います。ただし、共通テスト後は数Ⅲを始めとして、記述の仕方を復習する必要があります。物化は、予習をしっかりして、模試、過去問を解けば問題ないと思います。地理はおそらく1番成果が出にくくて、不安定で、勉強の難しい科目になります。
しかし、医学科を狙うなら共通テストで満遍なく点を取ることが必要なので、むしろ他の科目よりも力を入れる必要があります。僕は、授業で話されたことを100%吸収すること、模試のたびに全範囲を復習して定着させることを心がけました。共通テスト模試は合計点数は気にせず、それぞれの教科で満点を取る意気込みでやりました。
共通テスト前の2ヶ月と二次までの1ヶ月は、勉強はほとんど授業だけにして、毎日8時間半寝て、体調を決して崩さないようしてすることに務めました。模試ではなく、試験本番になるべく高い得点を取ることを意識しました。
数学も問題を順番に解く時間がなかったので、ペンは持たず、フォーカスゴールドの例題を単語帳の感覚で読んで、記述の内容を暗唱できるようにしました。逆に、物化は学校の進度だと終わるのが共通テストの1ヶ月前になってしまうので、積極的に予習をするようにしました。
そのような勉強で成績が伸びたのは、1年生のころから授業を寝ずにちゃんと聞いていたのが大きいと思います。勉強を初めてからも、授業は積極的に参加していました。内職ではなく、授業にきちんと参加した上で、時間を捻出し、単語帳や問題集を授業の補助としてプラスで詰め込むという形をとっていました。
このように、日常の学習は、授業を必ず受けて、その上でどれだけ時間を捻出して、どれだけインプット・復習できるかということに気をつけました。
映像による授業で理科の予習が出来たことはとても助けになりました。過去問演習講座は、共通テストの採点を自動でしてくれたり、二次試験の過去問を添削してくれるところが、時短になって特に嬉しいポイントでした。
模試は参加できるものは全て受けました。前述した勉強法をとっていたため、アウトプットは模試や定期テストだけにして、その結果を受けて自習内容を微調整していくという形をとっていました。学校が受けさせてくれる模試に加えて、東進の共通テスト本番レベル模試を受ければ、3年次には2ヶ月に3回くらいのペースになり、そのくらいが自分にはちょうどよかったです。
医学科に行くことを第一目標にしている人は、何より共通テストが大事だと思います。難関大学ほど共通テストのボーダーが上がりますが、逆に地方国公立の多くは全体に占める共通テスト配点が大きくなるうえ、二次試験の平均点が高いので、共通テストの差が埋まりにくいです。共通テストの攻略に必要なのは、広い範囲の知識と、特有の問題傾向に慣れることだと思います。共通テスト方式の模試は、そのどちらの補完にもなるので、受けただけ力になると思います。
共通テスト対策は範囲さえ履修していれば、どれだけ早くても損はしないと思います。また、模試が終わった後は、解説を読むことが大切です。特に地理は、理系にとっては、1番インプットが不足する科目なので解説の隅々まで読んで、参考書などにメモしておくのがいいと思います。
共通テスト対策で、1番効率がいいのは古文の単語、助動詞を訳せる程度に覚えることです。次点で漢文の熟語、基本単語を覚えるのがいいです。数英は、共通テストの勉強で、ある程度の二次力が鍛わるので、共通テストの点数に不安があれば、3、4ヶ月から共テに振ってもいいと思います。ただし、共通テスト後は数Ⅲを始めとして、記述の仕方を復習する必要があります。物化は、予習をしっかりして、模試、過去問を解けば問題ないと思います。地理はおそらく1番成果が出にくくて、不安定で、勉強の難しい科目になります。
しかし、医学科を狙うなら共通テストで満遍なく点を取ることが必要なので、むしろ他の科目よりも力を入れる必要があります。僕は、授業で話されたことを100%吸収すること、模試のたびに全範囲を復習して定着させることを心がけました。共通テスト模試は合計点数は気にせず、それぞれの教科で満点を取る意気込みでやりました。
共通テスト前の2ヶ月と二次までの1ヶ月は、勉強はほとんど授業だけにして、毎日8時間半寝て、体調を決して崩さないようしてすることに務めました。模試ではなく、試験本番になるべく高い得点を取ることを意識しました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
面接の対策になった。
Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
美容。
Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
自尊心の足し。
Q
東進のおすすめは?
過去問演習講座
時短になるから。
志望校別単元ジャンル演習講座
Q
おすすめ講座
【 過去問演習講座 福井大学(医(医)、工) 】
添削が時短になって良かった。