この体験記の関連キーワード
1年間自分なりに本気で自分に向き合い戦えた
私のように、学校での成績が毎回最下位レベル、試験で20.30点台を量産、評定平均は3.0以下、そもそも「勉強とは?」状態の子こそ、大学受験勉強を頑張ってみてほしいです。勉強でみんなを見返すことができる最後のチャンスなのですから。1年間を通して自分で勉強計画をたてて実行することで、やがて「自分は勉強なんてできないんだ!」という意識が無くなります。むしろ、底辺からどんどん這い上がるってかっこよくないですか?ビリギャルみたいで。8月の全国統一高校生テストは英語:4~5割、国語:4~5割でしたが、秋頃からは、英語:8割、国語:6割とれるようになりました。
12月頃からは、自分の勉強の"クセ"を見つけようと自己分析を中心に行いました。特に国語(現古漢文)は、共通テスト1週間前に自分のクセに気付いて直したことで、共通テスト当日は国語で初めて8割(160/200)をとることができました。このことから、受験勉強はただインプット・アウトプットの繰り返しなだけでなく、そこから自分は何が苦手でどう改善していくべきかを見つける必要があると思います。
この1年間を通して英語力(読解力)をつけることができたと自負しているので、今後は英会話力・作文力を中心に伸ばしたいです。大学1年次、英語はTOEFLの高得点を、第二外国語の中国語の単位は絶対落とさないことを目標に勉強していきます。2年次に留学したいため、入学しても勉強に力を入れることも忘れないでいたいです。
私は卒業後、幹部自衛官候補生になりたいので4年後にも試験があります。夢の達成に向けて頑張り続けます!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
理系の先生なのに私立文系の指導をしてくださった。私は計画性がないので予定を立てるのを手伝ってもらった。
勉強の計画立てを担任の先生・担任助手の方と一緒にやった。定期的な面談で担任助手の方二人と楽しくお話ししてリフレッシュになった。
だんだん解けるようになってくる。
Yes
入学説明の時の校舎の雰囲気がなんとなく好きだった。担任助手の方々がやさしかったから。
夏にチームミーティング担当の担任助手の方の誕生日プレゼントをみんなで買いに行き、そこでみんなと仲良くなれた。チームミーティングの子たちで腕相撲した。チームミーティングの友達がいたから東進を続けられたといっても過言ではない。
人前で話す、本番に一人で舞台で演奏する、ことで本番慣れした。
満点にこだわる姿勢の大切さを知った。自分が持つすべての時間を勉強に費やす経験をすることで、限界点を上げられた。
自分と向き合う良い機会になった。論理的な文章、長文構成の練習になった。
夏休み後、冬にスランプになった。勉強が手につかなくなった。スランプだ!と口に出しちゃいけないと自己暗示をかけ、担任助手の方と話すことで何とか気分を下げないように頑張った。
おいしいものを食べる、猫を吸う、好きな世界史の範囲(近現代中国)の資料集を見る、外国人のtwitterを見て自分の英語力を試す
かっこいいから
人生
自分で考えるだけでなく、適切なタイミングで周囲の人に頼り頼られる人材、国防関係の仕事で一生懸命働きたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
似たような傾向の入試問題をたくさん解くことができる。例えば世界史で苦手分野があるとしたら、そこだけ集中的に多く演習ができるため重宝した。国語(漢文古文)でも同じことが言え、毎日必ず各1問は解いて感覚を鈍らせないよう気を付けた。
過去問演習講座
過去問を何度もやった
高速マスター基礎力養成講座
英単語は大切です
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テスト10年分やってから受講するといい感じ