受験を終えて率直に東進で学習してよかったと感じました。

特に僕がよかったと感じたのは周りと切磋琢磨できる環境で学習できること、多様な学習機能を利用できること、自分の弱点を可視化でき、明確な目標を持てること、担任の先生と受験戦略を立てることができることです。

まず環境について、東進に来れば当然皆が勉強しているので自分もやる気になります。僕が少し後悔したことは、部活をやっていた時期にあまり登校出来なかったことです。疲れているのも面倒くさい気持ちもよく分かりますが、少しの時間でも毎日登校することをこころがけましょう。早いうちから続けていれば、本格的に受験期に入ったときに基礎がしっかりとかたまっていて、尚且つ学習習慣ができている状態が作れます。

次に学習機能について、高速マスター基礎力養成講座をはじめ、志望校別単元ジャンル演習講座や志望校対策演習など様々なものがあります。東進ならではの武器を最大限に活用して周りの受験生と差をつけましょう。そして弱点や目標について、東進の模試は過去のデータから自分の現在地と目標との差や弱点をたたきつけてきます。志望校判定に一喜一憂して終わるのでわなく、自分に足りないものを自覚して次のステップにつなげましょう。

最後に受験戦略について、もちろん学力を高めることが一番ですが、「合格」ということを考えるとどこが受かりやすいかということを考慮することも必要になります。これも膨大なデータをもつ東進の強みだと感じました。

さて僕の将来の展望はまだ明確ではありませんが、学ばなければ何も見えてこないので、大学でもよく勉強して、よく人と関わろうと思います。最後に、必ず努力が報われるわけではありませんが、やらなければ何も始まりません。高校生活を思い切り楽しみつつ勉強も頑張って志望校合格を掴み取ってください。