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自分の中で好きな科目、得意な科目を作っておくと良い
学校では高校二年生まで理系の科目を選択していたため、世界史など文系科目の勉強は高校三年生から始めました。そんな僕の急な文転を一番サポートしてくれたのが東進の担任助手の方でした。これまでの学習計画をもう一度一から考え、新しく取る講座なども一緒に考えてくれました。大学受験を終えた今、僕が後輩に言いたいことは二つです。
一つは、自分の中で好きな科目、得意な科目を作っておけということです。僕はもともとアメリカの帰国子女で英語が得意だったこともあり、英語に関してはインプットはほとんどせず、とにかく過去問を解いていました。そして点数もちゃんと取れていたので英語をするときは楽しかったのを覚えています。このように一つでも自分が自信を持てる科目や分野があると、試験本番だけでなく過程でもだいぶ余裕を感じることができます。
二つ目はちゃんと大学調べをしたうえで志望大学を決めるべきだということです。三年生で文転した僕はどうしても文系の科目の補填に集中してしまい、ちゃんと大学を調べることができていませんでした。そしてそのせいで出願時期にそれに時間を割くことになってしまいました。しかし、東進の担任助手の方がサポートしてくれたおかげで自分が納得する志望大学に決めることができました。
僕の東進の使い方は少し特殊で、校舎で朝から勉強するのではなく、朝は学校へ行き夜に東進によるというかたちをとっていて、実際それが一番自分に合っていました。なので東進のどこでも授業をうけたり、演習をしたりすることができるという点は素晴らしいと思います。特に志望校別単元ジャンル演習講座や共通テスト対策の大問別演習は愛用していました。志望校に合格した今言えることは、頑張って東進にきてよかったということです。やめたくなったことも行きたくない日もたくさんあったけど、通ってよかったと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
場になれることができる
Yes
兄が入っていたから
映像による授業が自分に合っていると思ったから
息抜き
忍耐力
志望大学に通っている想像をすること
人間形成の過程に必要なもの
世界の人々をつなげることができる人になりたい
【 高等学校対応数学Ⅰ・A実践演習 】
僕は高校三年生で文転したので数学は共通テストでのみ使ったけれど、この講座をとっていたおかげで学力が向上したと思う。
【 化学基礎のまとめ 要点整理編 】
非常にわかりやすく、共通テスト前の復習に大活躍した。問題形式が共通テストと似ていて。また自分が使いやすいように、見やすいように改造できた。
【 ハイレベル世界史Ⅴ~Ⅷ 西洋史編(ヨーロッパ・アメリカ地域) 】
非常にわかりやすく、知識もたくさん詰まっているため早慶上智などのレベルまで網羅することができる。斎藤先生の話は面白く、ちょくちょく出てくるエピソードも聞いていて勉強になる。