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一緒になって頑張ってくれる人とチームとして合格を目指した
僕が合格できた要因を振り返ると、主に二つ考えられます。一つは早めに志望校に対する意識があったことだと思います。自分の中で東大を意識し始めたのは高2の夏頃でした。そこで、数Ⅲを基礎レベルから先取りし、続いて理科を予習できるように進めていこうと思いました。今考えると理科を予習するために前もって数学を固めるという、必要なことから逆算していく姿勢が良かったのだと思います。
もう一つは単純に受講を楽しんで続けることができたからだと思います。僕の学校の友達には東進に通っている人がかなりいたのですが、とっている講座はそれぞれバラバラだったので、自分が受けた講座の内容や面白さを豆知識のように語り合って楽しんでいました。わからないところを他の講座でどう説明しているか聞いてみたり、その日自分が学習した内容を、すごいだろうと友達に説明しようと考えたりする過程で、知識が身についていることを実感しました。東進に入る際は一緒になって頑張ってくれる人を探してチームとして合格を目指すことをお勧めします。
最後に、約一年半の間第一志望校は無理だと諦めかけたことも多々ありましたが、それを乗り越えられたのは担任助手の方や校舎長の先生方のサポートのおかげです。本当にありがとうございました。そしてこれを読んでいる受験生の皆さん、頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
単元の要点がまとまったプリントを作っていただき、非常にためになった。
自分に必要なことを口に出すことで思考が整理された。
答案返却が早いので、ちょうど復習を終えたころに返ってきて、学習効率が高い。
Yes
学習状況を管理してもらえる体制、講座の内容と分かりやすさ。
問題を解き、自分の出来を客観的に把握できたのがよかった。
行事で頑張った経験が勉強を頑張るモチベーションにもつながる。
共通テストが終わった後、休憩してしまう自分を情けなく思って辛かったが、友達と話すことで不安を和らげた。
友達と頑張ってきた過去や、一緒の学校に入りたいという思い。
教養を深く学べること。
自分がやった分対価が返ってくる。
自分が経験したことを次世代に残したい。
【 ハイレベル物理 力学 】
本質理解を徹底的に追求し、抽象から具体を繰り返すうちに自然と物理の解き方ではなく向き合い方が分かってきて非常にためになった。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
本質理解を重視し、一問といて百問わかるように考え方を大事にする方針が自分に合っていた。
【 過去問演習講座 東京大学(理科) 】
東京大学の試験は時間が足りないという中で、問われていることを要領よく理解し、答案を作ることを自然と意識させられた。