私は中３の３月に東進に入学しました。最初は勉強の意欲もなく、只々通って何気なく受講をして、受講し終わったらすぐ帰ってという生活を高２の夏休みくらいまでずっと続けていました。そのこともあり、模試の点数は全く伸びずに志望校判定も永遠とE判定のまま時がどんどん過ぎていきました。

そんなことがあっても、私がずっと力を入れていたのが学校のテスト勉強です。私は高校の指定校推薦を使って、立教大学の文学部の日本文学専攻に合格しました。私が推薦を使って受験しようと本格的に思い始めたのは、高３の４月です。最初は担任助手の方にも反対されてはいましたが、自分が今までずっと頑張ってきた定期テストを活かしたいという意志を伝え続けたため、担任助手の方のサポートもあり受験することができました。

それでも、夏休み中はほぼ毎日朝から晩まで東進に登校し続け、共通テストや英検の勉強を続けました。夏休みの途中にメンタルが崩れることも何度かありましたが、チームミーティングや個人面談の際にサポートしてくれた担任助手の方がいたから乗り越えることができました。

私がこの東進での生活を通して一番大切だと思ったことは、一緒に頑張る仲間を作ることだと思います。私自身、辛かったときや苦しかったときに、チームミーティングの仲間やいつもホームルーム教室の隣に座っている子など私を支えてくれる子がたくさんいてくれたおかげで乗り越えることができました。テスト勉強も大変でしたが、明るい未来のために頑張ってください！