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最後まで戦い切り、合格をつかみ取ることが出来た
そこで僕が始めたのが、得意な科目を作るということです。僕はまず得意にする科目に物理を選び、少し難しいレベルの受講を取り、人よりも多くの時間をかけました。そしてついに、8月の終わりごろに物理の偏差値が60を超え、入試本番の時の時まで点を伸ばして見事得意科目にすることが出来ました。
しかし、一科目に集中して勉強するのはいいことばかりではなく、当然他の科目がおろそかになってしまったりしました。そのため、これから受験する皆さんには、大変かもしれませんが全ての科目にしっかりと時間をかけることをアドバイスしておきます。
また、僕はこの受験勉強を通して本当にたくさんの人に支えられてきたと感じました。毎週行っていたチームミーティングでは、一緒に勉強頑張ろうと励ましあったり、時には楽しい話をして息抜きをしたりすることが出来ました。他にも友達と競い合うことでモチベーションを上げたり、担任助手の方からもたくさんのアドバイスを頂いたりしてもらったおかげで最後まで戦い切り、合格をつかみ取ることが出来ました。なのでこれからの受験生たちはたくさん周りの人に頼ってみてください。受験はたくさんの辛いことがありますが、切り抜けた先はとても明るいです。また、自分が今どれほど頭がいいとかは関係ありません。なので、最後まで希望を捨てずに頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
校舎長の話を聞くと、自然と勉強のモチベーションが上がる。焦らせてくれる。
自分が何をやればいいか分からないときや、やらなければいけないけれどやりたくないときに頑張ろうと声をかけて自分を鼓舞してくれる。
難易度が本番並みに難しいため、良い実戦経験ができた。
Yes
八王子校の担任助手の方に知り合いが何人かいて、東進を紹介してもらった。入学した後のことを考えると、とても通いやすい環境だったから。
チームのメンバーと勉強の話はもちろん、たくさん楽しい話などをしてとてもいい気分転換として活用していた。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手を最速で克服するためにとても有効的だった。問題数が多くて、問題をやり切ることがなかったのも良かった。
東進模試
各演習で自分の苦手が分かるようになる、ライバルとのランキングがでるから、戦うモチベーションになった。
担任指導
自分がだらけてしまうときに、週1の面談で今週何をやるか、自分を律することができる機会があったのは大きい。
【 難関物理 PART1 】
物理が好きになるきっかけを作ってくれた。内容がハイレベルで、1回の受講でたくさん復習ができたので実力が身につきやすかった。
【 スタンダード化学 PART1 】
化学は苦手科目で、基礎的なこともうまくできない状態だったにもかかわらず、初歩から学ぶことで、土台を作ることが出来た。わかりやすい図がありとても分かりやすかった。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
ちょうど忘れていた範囲、苦手な範囲を的確に問題出してくれたので、苦手把握ができた。また実践を積めたのも良かった。