東進合格体験記2024

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長崎大学
医学部医学科

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三好寛輝くん

東進衛星予備校高松天神前校

出身校: 香川県立高松高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: バスケ部キャプテン

引退時期: 高3・6月

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東進模試高速マスター基礎力養成講座テーマ別数学Ⅲ

東進の先取り学習はとても効果的だが、復習が疎かになると意味がない

　僕は東進で毎日学習することで現役で志望校に合格することができました。部活動と勉強の両立を目標に先を見越した学習を続けることで成績を伸ばすことができました。医学部を受験する上で重要になってくるのが共通テストで点を取ることですが、僕は高3の6月まで共通テスト本番レベル模試でE判定しかとったことがありませんでした。しかし部活を引退して勉強時間が圧倒的に増えた夏休みに基礎固めと共通テストの過去問演習に取り組むことで点数が伸び8月末の共通テスト本番レベル模試では初めてA判定が出ました。

その後も東進模試を活用して演習に取り組むことで本番では88パーセントの得点率を残すことができました。東進コンテンツの効果を実感しています。９月から開講される志望校別単元ジャンル演習講座では自力では絶対に集められない膨大な量の問題を解くことで基礎力をさらに上げて標準的な問題にも太刀打ちできるようになっていきました。これが秋以降の演習の効率を大きく上げてくれたと思っています。

東進の先取り学習はとても効果的ですが復習が疎かになると意味がありません。もっと復習に力を入れて一度で身に着ける学習ができていたらよっかたと思っています。復習と先取りのバランスを大事にしてください。本番が近づいてくると不安の絶えない日が続きます。あたりまえですが全国のライバルも同じように感じています。不安で学習効率が落ちることだけは避けましょう。そして一番大事な事は本番試験が始まったときに、「いつも通りやるだけ」と思うこと、そう思えるくらいの演習量を東進でこなすことだと思います。高校入学と同時に東進に入り、部活と勉強どちらも妥協せず頑張れて良かったです。大学でも自分から学ぶ姿勢を忘れずにこれからも頑張ります。