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とにかくポジティブに物をとらえることが大事
一つ目はとにかくポジティブに物をとらえることです。いくら一生懸命やっていても、模試などの実践の場でベストを出し続けることは非常に難しいことです。これは僕の体験でもあるのですが、夏休みの終盤で行われる模試のために必死で過去問演習講座に取り組んだものの、思うような結果が出ませんでした。これを見ているみんなにも起こりうることだと思います。そこで大事なのがポジティブな思考です。ここで覚えておいてほしいのは模試は決して本番ではないということです。逆にできなかったときはラッキーです。わからなかったところはしっかり復習するのが前提として「本番じゃなくてよかったな」と思って笑い飛ばしましょう。また、普段の勉強でもポジティブにやるかグダグダしながらネガティブにやるのかで質が全く変わってくるのでぜひとも意識してほしいです。
二つ目はどんな日でも前に進もうとする強い意識です。いくら受験生で勉強第一優先といっても一年もあれば勉強以外でも自分や自分の周りではいろんなことが起きます。その中にはもちろんつらいことだってあります。つらいことが起きた日はもう勉強だけでなく何もしたくなくなるかもしれません。そんな日はたったの一ミリでもいいので前に進んでください。決して立ち止まらないでください。立ち止まれば本当に大事なところできっと後悔します。逆にどんな時でも前に進んできた日々が本番で自分の背中を支えてくれる大きな壁になってくれます。なので体調が悪くなったり、文化祭などの行事以外では立ち止まらない意識を頭の片隅にでも置いてくれたら嬉しいです。
最後に、これは入試本番にも言えることですが、絶対にあきらめないでください。これが一番大切です。ポジティブが大事とはいってもつらいことをやっている以上、いつか音を上げたり、逃げ出したりしたくなくなるかもしれません。でも少なくとも共通テストを受けるまでは決して第一志望をあきらめないでください。また本番では最後の一秒まで必死にあがいてください。それでも、あきらめなかったとしても絶対に合格するとは言ってあげられません。でもこれだけは言えます。途中であきらめたやつは間違いなく受かりません。なのでどんな逆境でもあきらめないでください。あくまでぼくの意見ですが、この三つを少しでも覚えててくれたら幸いです。体調に気を付けて頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
たくさんほめてくれたり、激励してくれた
よく話してくれた
基本共通テストができないと話にならないので、どのように出題されるのかしっかり理解し、問題を解き続ける体力を養うのに最適
Yes
交通の便がよく、友達が多かったから。
暇つぶし
体力とメンタル
肉声が聞けて良かった
ジョジョの奇妙な冒険を観ること
鍛錬の日々
一級建築士
高速マスター基礎力養成講座
特に英単語は共通テスト、二次試験の基礎固めにはもってこい
過去問演習講座
問題に関する情報を知る最も適した手段
志望校別単元ジャンル演習講座
問題に関する情報を知った後に問題を取捨選択しながら行えるのが強み
【 スタンダード物理 Part1 】
基礎固めから応用までほぼ完璧に行える
【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
難しい問題に対してのロジカルなアプローチや内容をしっかり理解した上での小技を教えてくれるのがいい
【 受験数学特別講義-積分編- 】
積分はパターンだということを理解でき、その後の演習をやりやすくなった