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部活で培った「粘り」が合格の1番の鍵だった
僕は夏前まで数学が、共通テストで3割程しか取れませんでした。そんな僕が共通テスト本番に8割越えをできたのは、大吉先生の「受験数学ⅠA・ⅡB(応用)演習」のおかげに他なりません。本当にお世話になったのはこのテキストの「予習問題」です。予習問題だけで、約1400問あり、それらは各分野の共通テストレベルの典型問題の類題が豊富です。同じ問題を何度も解くということを好かない自分にとって、たくさんの類題から典型問題をインプットできるのはとても魅力的でした。
メンタル面ではもう1つ、自分の理想の将来像を今の自分に重ねることもよかったと思います。自分は病院薬剤師になりたいと思っているので、人を救うということの厳しさを乗り越えていく将来の自分を今の自分に置き換えてコンスタントに努力を続けてきました。受験は「一瞬」と言われます。ただそれは全体のスケールの話であって、勉強をしている今この瞬間はとても長く感じると思います。そんなときにいかに「粘り」をみせられるか、これこそが合格の1番の鍵だったと、この1年を通して学びました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
来週までに解く問題の目標を決める。
分からない英単語をすぐに教えてくれる。
結果の数字よりも問題の内容により重点を置く。
Yes
映像による授業がベースなので、部活と両立できる。
みんなが来週までにどのくらい問題を解くのかが見えること。
粘りのメンタル。
先の目標を見る。
バレーボールを見る。
学内の学生に対する薬剤師国家試験合格者割合が日本一だから。
目標に対してぶれることなくコンスタントに努力する修行。
病院薬剤師になって、患者を安心させるような存在になる。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)演習 】
演習の方法が自分にあっていた。
【 スタンダード化学 PART1 】
化学の全体像をつかめる。
【 上位私大対策化学 理論化学演習 】
演習の難易度が自分の志望校レベルだった。