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部活や予定に合わせ、自分のペースで学習を進められるのは大きなメリット
僕は勉強が嫌いで、8月に受けた共通テスト本番レベル模試の成績はひどいものでした。元々得意だった現代文は90点ほどとれていましたが、英語は200点のうち80点ほどで、英国数の合計点は250点くらいでした。しかし1年半の勉強を経て、共通テスト本番では900点中701点を獲得できました。目標としていた点数には届きませんでしたが、入学当時の成績からすれば相当な成長です。
あれこれ言われながら勉強することが好きではなかった自分にとって、東進のスタイルは合ったものでした。確かに映像による授業という形式上、手を抜くこともできてしまいますが、部活や予定に合わせ、自分のペースで学習を進められるのは大きなメリットだと思います。
共通テストに向けた学習や志望校別単元ジャンル演習講座を通して身につけた学力を信じて、明治大学に合格することができました。
受験勉強や受験を通して学力だけでなく精神的にも成長することができたと感じます。最後に、この体験記を読んでいる皆さんへのアドバイスです。勉強科目は絞らないようにしてください。勉強時間の確保のために科目を絞ることは一つの戦略ですが、国立大学に志望校を変更する可能性もありますし、共通テスト利用で合格を狙うという方法もあります。
実際、僕は理科基礎で94点をとることができました。数学や理科基礎は、なるべく学校の授業で完結するように意識すると、英国社など重点的に勉強したい科目との両立がしやすくなるのではないかと、振り返って感じます。みなさんぜひ、志望校合格に向かって頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
おすすめの講座を教えてもらうことができました。
やるべきことが明確になりました。
数も多く、返却も早いので判定や点数を気にしすぎず、一つの指標として活用するのが良いと思います。
Yes
対面形式で授業を行う塾に合わないと感じていたからです。
同じ学校の生徒はいませんでしたが、メンバーとは仲良くなれました。
部活動の仲間と高めあうことができました。部活外でも仲が良かったので励みになりました。
一番きつい経験を早い段階ですることができました。
秋ごろ伸び悩んだことがありましたが、ひたすらインプットしました。
行きたい学部を調べてから大学について調べました。所属している大学の先生がどのような研究をしているか調べてみるのもいいです。
苦行。決して楽しいものではなかったですが、学力や精神力は成長しました。苦しかったけれど、苦しいだけではなかったです。
特定の職業に興味があるわけではありませんが、日本語の価値を再認識してもらえるような活動をしたいと考えています。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
授業は要求レベルが高いですが、その分得られるものも大きいです。