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験勉強はブランクを作らないことでメンタルを保っていた
僕は高校二年生の3月くらいから本格的に受験勉強に入りました。8月くらいまではとにかく基本的な問題を繰り返しして、体で覚えるまで勉強していました。例えば数学であれば、三角関数の公式を毎回導出してから問題を解いていました。かなり面倒くさく泥臭い方法ではありましたが、本番で頭が真っ白になることはありませんでした。
英語では高速マスター基礎力養成講座をよく使っていました。校舎のどの先生も口をそろえて高速マスター基礎力養成講座はやっておいたほうが良いと推されていたので、最初は渋々やっていました。しかし、単語がわからなさ過ぎて目が滑っていた英語長文もだんだんと読めるようになっていったので、僕も推しておきます。
11月、12月は共通テストの勉強をしていました。共通テストの数学が特に苦手で、本番でも高得点は取れませんでした。ただ、妥協ラインの点数を絶対とるのに役立った講座があるので紹介します。志田晶先生「大学入学共通テスト対策 数学Ⅱ・B 実力完成」です。この講座は問題の解き方以外に、問題に対しての考え方や共通テスト独特の設問設定への対策、ちょっとした小技を知れるのでおすすめです。特に対数の変換については問題を解く上でかなりためになりました。
直前になると、過去問演習講座や学校で配布される共通テスト対策用の問題集を使って何度も問題を解きました。この段階で目標点が取れていないと、本番ではかなり不安になると思います。
僕は勉強が得意ではないし、好きでもなかったので、受験勉強はブランクを作らないことでメンタルを保っていました。一切勉強をやる気がない日でも、寝ながら教科書開いたり、ついついスマホを開いてしまってもアプリ版の高速マスター基礎力養成講座を起動したりすることで、明日の自分の勉強へのハードルを少しでも下げておくのです。一日でも勉強をしない日があると次の日にはありえないくらいの自己嫌悪が待っています。
受験が終わっても勉強がそこで終わることはないので頑張りましょう。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
叱咤がありがたかったです。
激励がありがたかったです。
受けた後に復習するといいです。
勉強状況を共有していました。進行が早い人がいるとやる気がでました。
長時間勉強することへの耐性がつきました。
寝たらなおりました。
やる気を出しすぎないことです。
興味のある研究をしていたからです。
高速マスター基礎力養成講座
必ず毎日します。
過去問演習講座
本番の質感を味わうことができます。
志望校別単元ジャンル演習講座
物量がとにかく多いので問題になれることができます。
【 高等学校対応数学Ⅰ・A基礎演習 】
同じような問題を繰り返します。体に染みつきます。
【 高等学校対応 数学Ⅲ-標準- 】
積分がかなりわかりやすいです。
【 今井宏の英語E組・スタートダッシュ教室 】
先生の話が面白いです。英語を楽しく学べます。