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最後の頑張り次第で点数は大きく変わる
もう一つ私が意識していたのは一度東進に来たら閉館までは帰らないことです。夏休みは特に、東進は朝早くから開いています。周りは朝から東進に来ているのに自分は部活でお昼ごろくらいからしか行けないという焦りもあり、意地でも早くは帰らないよう閉館までいました。オフの日はもちろん朝から晩まで東進に行き、部活を引退してからは必ず毎日行くようにしていました。周りに比べて勉強に使える時間が少ない分、過去問の進度も遅れていたので部活を引退してからまずは周りに追いつくのに必死で頑張りました。しんどいですが、東進が立ててくれている計画になるべく遅れることなくついていくことが大切だと思います。
志望校別単元ジャンル演習講座が始まってからは、苦手な日本史を中心にとにかくたくさんやりました。日本史はほぼすべての単元で一度最低レベルにまで下がりました。12月に入ってからは志望校別単元ジャンル演習講座と過去問をひたすらやっていました。そして共通テストでは今までの模試の成績を大きく上回り、自己ベストの点数を取ることができました。本当に最後の頑張り次第で点数は大きく変わるので、諦めず頑張って下さい。共通テストが終わってから2次私大までの間は毎日過去問を一年分ずつは必ず解くようにして余りの時間をその復習や苦手分野の学習の時間にあてました。志望校別単元ジャンル演習講座を含めて、合計で300年分くらいの日本史の過去問を解きました。
私から言えるのはとにかく早くから勉強に取り組むことと、最後まであきらめないことです。絶対に点数は最後まで上がるし、部活などで忙しい方はなおさら時間が他の人よりもないからこそ早くに勉強を始めることが大切です。私は週に一回の担任助手の方との面談で何度も救われたし、面談のたびに勉強へのモチベーションを上げることが出来たので、たくさんの方のサポートを頂きながらぜひ最後の最後まで頑張って下さい。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
年が近いからこそ自分の考えや気持ちをとてもわかってくださったし、良い刺激になりました。
勉強法のアドバイスが、担任助手の方も辛い受験期を乗り越えたからこそのものでとても参考になりました。
必ず復習をすることです。
Yes
最寄り駅にあったことと有名で周りの友達や先輩もたくさん通っていたからです。
皆頭が良くて勉強熱心で負けていられないなと刺激になりました。
とても良い仲間に出会えて、一緒に部活をしたり遊んだりしたのはもちろん、受験生になってからもお互い切磋琢磨しながらも支えあうことが出来ました。
進路に対して漠然とした不安があった中でいろいろな選択肢を知ることが出来ました。
周りが頑張っているからやるしかないというスタンスに切り替えることや、受験をしない子たちをうらやむのではなくむしろ愚痴を聞いてもらっていました。
周りの人たちの応援です。
初めは偏差値で選んだのと調べていく中で取れる資格などを知って志望するようになりました。
とてもつらかったけれど頑張ってきて失うものはなかったし、自分と向き合う良い経験になりました。
私は将来中学校の英語の先生になりたいと思っていて、変わりゆく社会で自分が生きた学生時代とはまた違う環境で生きる学生たちに刺激をもらいながらも自分の経験を活かして生徒が将来自分も周りの人のためになりたいと思えるように、たくさん生徒のそばに寄り添える先生になりたいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野が明確になるからです。
過去問演習講座
それぞれの志望校の傾向に合わせて勉強が出来ました。
高速マスター基礎力養成講座
受験生になる前から基礎力を高めることが出来ました。
【 入試直前まとめ講座 日本史Bのまとめ 】
テキストが受講を受け終わってからもずっと使えました。
【 渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語 】
先生がとても面白かったしわかりやすかったです。
【 安河内哲也の大逆転!(激)頻出英語!総チェック 】
スピード感と、直前期にマイナスになりがちな気分をポジティブな言葉ではげましてくれたのと、テキストがとても使えるからです。