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早い段階から、自分なりの勉強法や東進の活用法を見つけることが合格につながる
国際教養大学A日程の、共通テストと二次試験の配分は5:2であるため、共通テストでの得点が大きな割合を占めます。東進の共通テスト過去問演習講座5年分を受講して、特に現代文の力を伸ばすことができたと感じます。解説動画を集中して受講し、それまではなんとなくで解いていた現代文を根拠を持って解くことができるようになりました。8月までに5年分を終わらせたことで、直前期の12月は自分の苦手分野に力を注ぐことができました。共通テストで、地理や国語といった文系科目においても戦うことができたのは、東進の過去問演習講座があったからだと思います。
また、11月まで国語の勉強に真剣に向き合ったことがなかった僕にとっては、二次試験の国語の文章の内容を理解することさえ困難でした。そこで僕は志望校別単元ジャンル演習講座を活用し、様々な大学の過去問に取り組みました。特に解説授業がある大学を選び、解説授業に真剣に取り組みました。東進の先生方は、解き方のみならず、文章の背景知識まで教えてくれるため、考え方と知識の2つを同時に学び、共通テスト後の3週間で二次試験に間に合わせることができました。
受験勉強は大変ですが、毎日コツコツやっていれば、勉強すること自体には慣れてきます。できるだけ早い段階から勉強の習慣を作り、自分なりの勉強法や東進の活用法を見つけておくことが合格につながると思います。後輩のみなさんが、満足のいく受験ができることを、そして志望校に合格できることを応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受付での何気ない会話で勉強からリフレッシュできた。
Yes
広い自習室があったから。
東進で唯一の友達と話す時間だったので、気分転換ができた。
英語ディベートをしていたので、英語で論理的に文章を作れるようになった。
友達と東進終わりにおでんとかアイスを食べに行った。よく寝た。
自分がその職業で何を成し遂げたいのかを明確に言えたから。
合格しなければいけないというプレッシャーの中で、泣きそうになりながらも勉強を続け、自分の力で、また友達の力を借りて、苦難を乗り越えること。
世界中の人々が、自分自身の夢を持つことができる社会を作ること。
過去問演習講座
夏の段階で共通テストと志望校の入試形態を掴むことができ、対策に向けた計画が立てやすかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
いろいろな大学の過去問をやりながら、また解説授業もついているため、理解を深めながら演習できた。
東進模試
定期的に模試があったため、勉強のモチベーションをうまく保つことができた。
【 難関物理 PART1 】
学校では学べない物理の奥深さを学べて楽しかった。