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後悔しないためにも、今を妥協しないで
まず僕が東進でよかったと思うところは、合格設計図と過去問対策演習です。合格設計図通り学習を進めていけば春には受験科目の履修が終わり、そこから半年以上を復習と実践に使うことができます。そして夏休みが終わるころには共通テストと第一志望校対策演習それぞれ10年分の過去問が終わります。問題傾向に慣れ、志望校別単元ジャンル演習講座を通して具体的な対策をじっくりすることができます。これは東進ならではの強みだと思います。
そこで1つ間違えてはいけないのは、過去問を解くことでは、実際には何も成長していません。復習を忘れずにやりましょう。そして受験において一番大切なことは計画といっても過言ではありません。その1番大切な部分を実績と経験が豊富なプロたちが設計してくれます。きつくても頑張って合格設計図通り進めていきましょう。
次に効率についてです。確かに、勉強する時間が多いに越したことはないと思います。しかし、ただ長時間やればいいというものでもありません。僕が大切にしていたのは、ただ問題を解くのではなく、「何が苦手で、なんでそれが苦手なのか」を分析し、1日の勉強範囲や内容に具体性を持つことです。
あまり実感がわかない人は、1日の終わりに何を勉強したか振り返ってみてください。おそらく、勉強時間の割に内容が薄かったり、内容と時間が全然一致しなかったりすると思います。そういう時間のズレをなくして勉強することが理解への近道だと思います。時間を無駄にしないように頑張りましょう。
そして3つ目の妥協しないことについてです。これは根性論のようなものですが、だれしも「あのときこうしてればな......」と後悔したことはあると思います。しかし、時間が戻ったことはないでしょう。ただそれは、時間が戻ったことに気づいていないだけだと思うんです。いつか「あの時勉強していれば......」と後悔したときに、今にタイムスリップして戻ってきたんだと思いましょう。
もう一度後悔しないためにも、今を妥協しないで頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
知らなかった受験方法を知ることができました。
いつもわからない問題を解説してもらって助かりました。
わからないところはマークしないことです。できたところより、できなかったところを見ましょう。
Yes
東進に通うことに決めたときに、東進では、「このままだと厳しい」とはっきり言われました。そして、東進の良さを説明してくださり、現状を踏まえたうえでの計画を合格設計図として出してくれました。そして過去数年分の合格実績を、合格者数ではなく第一志望合格の割合として出してもらいました。甘やかさず現実を突きつけるところから信頼感を感じ、東進に入学することに決めました。
同じチームに同じ志望校の子がいたため、お互い刺激になりました。
スポーツは、学校では教わらない大切なものを教えてくれます。
自分が部活をしているとき、周りが勉強してると思うとつらかったのですが、それで勝ったらかっこいいと思って頑張りました。
親が優しく励まし続けてくれたことです。裏切れないと思って頑張れました。
薬科大ではなく、医療系の総合大学の薬学部に行きたかったのですが、その中で、学力や国家試験の合格率でトップだったからです。
やりがいのあるものでした。
医療の現場に立って、医療の発展や人々の支えになりたいです。
合格設計図
一番大切で難しい計画の部分をプロが教えてくれるからです。
過去問演習講座
問題の傾向に慣れることができるし、弱点がわかるからです。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手を徹底的につぶせるからです。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分の苦手を徹底的につぶせるからです。