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共通テストでは、はじめは6割だった点数が8割になった
高校2年生の1月、共通テストの同日体験受験では6割ほどの点数だった数学も、1年後の共通テスト本番では9割を取れるようになりました。また、全体の点数についても、はじめは6割だった点数が8割ほどになりました。
東進では夏から共通テストの過去問を解く指導が行われ、それにより共通テストの独特な形式に早く適応することができました。そして、早く共通テストに慣れることで志望校の入試問題にも早いうちから取り組むことができ、その傾向をつかむことができます。こうして、共通テストと志望校の問題両方に長く触れ続けることで、慣れと自信を持つことができました。
また、定期的なチームミーティングで自分の学習の進捗を見直し、予定を立てて提出することでその予定に責任感を持つことができました。さらに向上得点という目に見える成果が存在することがモチベーションの維持に役立ちました。元来、物事が長続きしない性格でしたが、主にこの2つのおかげで持続的に学習を続けることができました。
共通テストなどの問題を解いていると、気がつけば数時間経っているということが受験期には多くありました。人生においてこれほど集中したようなことはなく、この受験の経験が自分に対する自信になっています。この記憶をもとに、進学後も多くのことを学び、目標に向かって不断に行動し続けようと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学や学部の特色など、受験校を決める際の入り口となる情報を与えてくれ、役に立った。
受講する講座や終わらせる過去問の数を、時期を定めて予定を立ててくれ、目標とできた。
共通テストの形式に慣れることができる。
通いやすい距離にあり、自習に集中できる環境だと考えた。
グループの人々の関係性などを考慮しつつ物事を進める力が身についた。
夏休み明け、文化祭もあり忙しくなりあまり勉強ができず、前にどう勉強していたか、モチベーションを保っていたか忘れてしまった。とにかく過去問などに取り組むことでまた再構築した。
音楽を聴くこと。
先輩の進学をきっかけに知り、調べているうちに自分に合っていると感じた。
面倒くさいが様々な問題や文章に出会うきっかけになる。
人工知能技術の広い活用方法を模索し、社会をより便利にしたい。
過去問演習講座
早いうちから共通テストや大学の入試問題に触れることで、その形式に慣れることができる。
講座確認テスト・講座修了判定テスト
知識が身についていない状態で進んでしまうことを避けられる。
向上得点マラソン
やる気が出る。
【 スタンダード物理 Part1 】
Part2、原子分野も含め、予習復習に最適だと思う。
【 受験数学特別講義-図形編- 】
疎かになりがちな図形を初等幾何学から復習することができた。
【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-答案練習 】
記述の練習ができた。