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指定校推薦と一般の勉強を両立し、第1志望に合格
模試なども対策をして受けたことなどなく、偏差値なども本当にひどいものでした。そんな私はこのままでは未来はないと思い、高2の共通テスト同日体験受験を機に東進に入学しました。高速マスター基礎力養成講座を使うことで、ゲーム感覚で楽しく単語を覚えることが出来、受講も特徴的で、面白く授業をしてくださる講師の方が多く、楽しんで知識を身につけることができました。
高3は1学期の成績だけが推薦の考慮に入るため、日々授業で習ったことはその日のうちに覚えるようにし、さらに定期試験3週間前からオレンジペンと赤シートを使って何周も範囲の勉強をしました。また点が稼ぎやすい体育や音楽などは、誰よりも真面目に授業に取り組み、長文のレポートを書き、実技試験も真剣に取り組みました。結果として、高3の1学期は評定4.7を取ることができ、累計評定も4.4に上げることが出来ました。それでも自分より上の人は沢山居て不安だったので、夏休みは毎日朝7時から夜10時まで本気で過去問や問題集を解きまくり、一般受験に備えるための基礎知識を身につけるために精進しました。
指定校推薦は9月に正式な募集があります。その募集の時に提出が必要だった志望理由書は、募集開始翌日に原稿用紙7枚分の思いをぶつけました。学校によって違いはあると思いますが、指定校推薦を取るためには評定がすべてではないと思います。私の場合は、いわゆる優等生になるくらいの気持ちで、部活動に全力で取り組み実績を残し、中央委員としてクラスをまとめ、課外活動や検定にも力を注ぎ、何より日ごろから先生とコミュニケーションをとり、品行方正な日々を送ることで信頼を獲得することに努めました。
その甲斐もあり、第1志望に合格することができました。今まで勉強とはほとんど無縁なだらしない生活を送っていた私の意識をここまで変えてくれたのは、東進の優しく寄り添ってくれる担任助手の方や、チームミーティングの仲間、そしてみんなが真面目に取り組んでいる校舎の雰囲気でした。いつもたくさん褒めて応援してくれたから頑張り抜くことが出来ました。いまどんな状態でも、やる気があればきっと変わることが出来ると思います。みなさんの受験を応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
プラスなことを言って励ましてくれるところ。
いつも私のことを考えてくれて的確なアドバイスをくれ、さらに寄り添ってくれたところ。
2カ月に1回やって慣れると、きっと本番に少しは簡単に感じることが出来ると思う。解説もすぐに出て結果もすぐに返ってくるので、忘れないうちに復習して身につけることが出来ると思う。
Yes
学校の友達がみんな東進に通っており、いつも話を聞いていて、私も東進に入学したら頑張ることが出来るかもしれないと思った。
周りの頭がいい人に刺激され、頑張ることができた。
諦めない力・継続力。
頑張ろうという気持ちになった。
週間ランキングや朝登校ランキング。
明治大学の情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科がいいなと思ったから。
人生で1番頑張ったもの。
将来の夢は声優。子供たちを楽しませ、夢を与えていきたい。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
過去問は本番のテストと大差がないので、10年分が簡単にできて、解説動画まであるのがとても良かった。