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自分が今勉強することに根拠をもつことが大事
私は推薦合格なのですが、推薦を出願するかどうかや、英検をとった方がいいかなど、東進のスタッフの方とたくさん相談しました。いろんな生徒を見てきたプロだからこそできるアドバイスをたくさん受けられたと感じています。
ここからは私が受験勉強をしていて気づいたこと、感じたことを書こうと思います。国公立医学部医学科を目指している人は、判定がなかなか出なくて不安になることもあると思いますが、高3の夏以降にならないとE判定から抜け出すことは難しいのはある程度当たり前だと割り切ることが大切だと思います。本当に自分は医学部医学科を目指せるほどの学力がつくのかを心配するより、まずは頑張ってみるしかないのかもしれません。
あとは、自分が今勉強することに根拠をもつことが大事だと思います。自分が今これを勉強しているのは、この力を伸ばすため、どのくらいの点数を取るため、などを全てにおいて説明できるくらい意識することで、勉強の効率が上がると思います。
最後に、東進の担任の先生や、学校の先生をたくさん頼ることです。私もこの推薦を出さないと決めていたのですが、周りの先生方にやってみたら?と勧めていただき、今の自分があります。自分の考えで突き進むことも大切ですが、周りの受験のプロのアドバイスをどんどん受け入れることが大事だと感じました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生のアドバイスがなければ推薦を出願していなかったと思うので、合格できたのは担任の先生のサポートがあったからだと思う。
見つけるたびに話しかけに行って、嬉しい報告をして一緒に喜んでもらってたり、励ましてもらったりしてたくさんお世話になった。
達成率など詳しいデータをみることができ、役立った。
自分のペースで進めることができ、担任の先生、担任助手の方のサポートが手厚いことコンテンツが豊富なこと。
同じ国公立医学部医学科志望の友達ができて、得意科目においてはアドバイスしあったり、おすすめの参考書を紹介したりして受験に役立った。
勉強や行事が忙しく、キャパオーバーになることもあるが、今やることに集中して、効率よく行動する力が身についた。
冬季合宿に参加した。満点を目指す精神や、最後の1秒まで粘る精神を学んだ。
冬季合宿に参加した。満点を目指す精神や、最後の1秒まで粘る精神を学んだ。
2年生の後半くらいは、成績も伸びず、判定も上がらず、自分が本当に目指せるような実力を伸ばせるのかが不安だったが、とにかくやることで乗り越えた。
なんで医学部を目指したいのか、自分はどんな人間になりたいのかを考えること。計画通りに勉強が進んだだけで達成感にもモチベーションにもなった。
推薦の条件が他の大学に比べてよかったから。名古屋大学のことを調べていくうちに、研究の環境が整っていることなど魅力がわかってきて、第一志望として目指したいと思った。
部活がある日が憂鬱になるほど、勉強だけして生活するのはずっと憧れていた生活。嫌だというより、大変なことはあったが楽しかった。
発達障害、精神疾患のメカニズムを解明してより良い治療や早期発見に繋げるための研究をする研究医になる。
【 難関生物 PART1 】
先生が背景知識をたくさん話してくれるので、知識の定着も楽しく行うことができた。
【 ハイレベル医薬系対策小論文 】
今の医学の課題を学ぶことができるので、小論文を練習する目的でなくても面談対策に役立つ。