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隙間時間も活用し、一般と公募推薦の勉強を両立した
大きな遅れを感じていたからこそ、少しでも追いつきたくて、7月は受講を進め、8月中に共通テストの過去問、9月中に第一志望校の過去問を終わらせました。そのおかげで10月以降は志望校別単元ジャンル演習講座や併願校の過去問などに取り組むことができました。
10月になってからは公募推薦に出願することを決め、そこからは出願準備と一般に向けた受験勉強を同時に進める日々が始まりました。出願時に提出するレポート類の作成に加えて、小論文や面接の練習もあり、一般対策との時間配分のバランスが難しかったです。その時期に活用していたのが志望校別単元ジャンル演習講座です。一回の演習量が少なく、短時間でできる問題もたくさんあるため、移動中などの隙間時間にもこなすことができました。また、優先順位が高いものから順に出てくるおかげで、何をするか迷う必要もなく、苦手分野に取り組むハードルが低くなったようにも感じました。
私は将来、日本のグローバル化を国内から支える人財になりたいと考えています。そのために、大学では日本の法律に限らず、国際法についても学びたいです。高校生活中の留学やボランティア活動、受験期に支えてくれた周りや自分自身の頑張った経験を糧に、充実した大学生活にします。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
最初の面談でこの人がいるなら安心だなと感じて入学を決めた。ネームプレートにたまに貼ってくれる付箋が嬉しかった。
3年の夏休みになってからの受験勉強スタートで後れを感じて焦りもあったが、その時々にやるべきことを具体的に示してくれたため、その通りにこなしていたらペースを維持できた。
当日中に自己採点できるところが良かった。
Yes
3年の夏からのスタートだったため、自分のペースで受講できる映像による授業に魅力を感じたから。
周りの頑張っている様子をみて刺激をもらっていた。学校では受験への熱量に個人差があったが、東進はみんなが頑張っているからそれをみて焦ることもあった。
3年の夏休みになって初めて勉強を始めたため、辛い時期はなかった。もうやるしかないと思っていたからむしろ最後まで楽しかった。
ほとんどの受験生が自分の数か月前から頑張っていたということ。
留学やボランティアで国際法に関心を持ち、国際系に強い大学のオープンキャンパスに参加して志望校を探した。決めたのは2年の冬頃。併願校は3年の秋に入ってから決定した。
おそらく人生で一度きりの経験になるからせっかくなら楽しもうと思って全力で取り組んでいた。この半年間ほどひとつのことに没頭する機会はこれからもなかなかないと思う。
在日外国人にフォーカスした弁護士になり、日本のグローバル化を国内から支えたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
苦手な分野を克服することができて一気に点数も上がった。
過去問演習講座
解説動画がついている大学の過去問演習は、短時間で復習までできて良かった。
東進模試
早慶上理模試が良かった。解答解説の公開が早いから記憶にあるうちに復習できる。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
何も考えずに優先順位に従って演習できる点がよかった。
【 過去問演習講座 明治大学法学部 】
解説動画が良かった。自力で復習すると時間を掛けすぎてしまうが、授業があると重要なポイントだけを短時間で確認することができて効率が良かった。