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2年生のうちから共通テストの形式に慣れることで、自分の苦手を知ることができた
2年生のうちから共通テスト形式の模試に触れられたというのは個人的にすごく良かったと思っています。理由は2つあって、1つはより早く慣れることができるからです。文量や資料の多い共通テストを時間内に解き切るために慣れは必須なので、早いうちから慣れる機会が多いのは良いことだと思います。
そして、2つ目は自分の苦手なことを知ることができるからです。例えば国語の古文パートの点数が低いとか、日本史の年代の並べ替え問題をいつも間違えるといったように、結果を見て苦手な部分を知りそれに合わせて講座を取ったりできるところも良いところです。
それから週に1回あるチームミーティングでは他校の生徒と仲良くなれて、一緒に頑張る仲間ができたのがとても心強かったです。東進に通い始めたときは、共通テストの得点も3割程で本当に大学合格が夢のまた夢に思えました。しかしそこから高速マスター基礎力養成講座で語彙力を高め、英語の講座も基礎レベルから取ったことで基礎が固まり、共通テスト同日体験受験ではかなり英語を伸ばすことができました。
当日も間違えた問題はかなり少なかったので、基礎からやり直してそれを維持できてよかったです。古文漢文は共通テスト同日体験受験の時もなかなか伸びることはなくかなり苦手でした。講座を取りつつ、大問別演習を利用して毎日のように解いて苦手から脱却できるように頑張りました。
そして日本史に関しては通っている高校の進度がかなり遅かったので、講座を取って高校3年の4月ごろにはすべて学び終えました。そこからは教科書に青マーカーを引いて繰り返し読んだり、知らなかったことや間違えたことを教科書に書き込んでとにかく教科書を活用しました。問題演習は問題集や大問別演習で行いました。
最後に今後の目標についてですが、受験期には英語の勉強にかなり力を入れて、英語力を向上させることができたので、ここで終わらせずに大学に入ってからもさらに伸ばしていきたいです。また、大学に入って今まで通り勉強を頑張りつつも、色々なことに挑戦して、たくさん遊んで楽しい4年間を過ごせたらいいなと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
伸ばしたい部分や苦手な部分にあった講座をおすすめしてくれたのが良かったです。
模試の成績が悪くても、前向きな言葉をかけてたくさん励ましてくれてとても感謝しています。
共通テストに慣れておくことが本当に大事だと思うので、共通テスト形式の問題に触れられる良い機会だから。この模試で時間配分を色々試して自分に合うものを見つけるのがいいと思います。
自分に合った受験勉強ができると思ったから。
チームミーティングの友達ととても仲良くなれたので、チームミーティングを勉強の合間のお楽しみ時間として捉えてました。チームミーティングがなかったらできなかった友達なので、チームミーティングがあって良かったです。
部活と勉強と学校行事をすべてこなすのは本当に大変でしたが、そのおかげで忍耐力がつきました。
古典の成績が伸びなかったときは辛かったです。辛いからといってやめたらお話にならないので、心機一転もう一度基礎からやりなおしました。やってるうちに抜けている部分や苦手な部分に気づくことができました。
第一志望に受かりたいという気持ちです。
やりたいことが明確に決まっていない中で、大学入学後も様々な分野を学べるところに魅力を感じたからです。
やるべきことをしっかりやるというような淡々としたものでした。
幅広い視点を学んで、しっかりとした自分の意見を持てる人になりたいです。
【 渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語 】
長文のレベルは高いが、先生が面白く分かりやすく解説してくれるので楽しく受講できたから。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(敬語中心) 】
敬語がとにかく苦手な自分にものすごく合ってたから。