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大学入学後も感謝を忘れずに勉学に励み、立派な総合診療医になりたい
僕は新潟大学の学校推薦型選抜を受験しました。面接や共通テストに重点を置いている後輩の皆さんに薦めたい点が主に3つあります。1つ目は「過去問演習講座共通テスト対策」です。これは10年分の共通テスト過去問演習が出来る講座で、僕は高校3年の夏休みや共通テスト本番直前に利用しました。夏休みに演習を全て取り組み傾向や苦手分野を理解し、秋から冬にかけて復習や演習を重ねて、本番直前に最終確認で2年分ほど解くといったように活用しました。
2つ目は「志望校別単元ジャンル演習講座」です。これは今まで受けた東進模試などのデータから、個々の苦手分野や優先すべき分野をピックアップして、演習できる講座です。僕はこの講座を通して夏休み後に共通テスト演習に取り組みました。共通テストの大問、分野別に自身が選んで取り組めるため、効率的に苦手を潰して得意を伸ばすことができました。
3つ目は面接指導です。面接指導に関してはある程度校舎によって差異が生まれるかもしれませんが、学校の指導よりも的確で試験直前に面接練習を入れることが出来る点も魅力的です。入退室や答える内容、話し方の指導など様々なことを教えていただきました。そのおかげで面接試験当日も緊張することなく答えることができました。
最後に東進の先生方、3年間ご指導いただきありがとうございました。新潟大学に入学した後もこの感謝を忘れずに勉学に励み、立派な総合診療医になりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
各教科の得点率が悪い分野を書き出して復習する。
Yes
高校の授業についていけるかが心配だったから。大学受験対策のために模試や講座を受けたかったから。
高校ではきつい練習が多く、仲間と励まし合うことの大切さを学んだ。また練習を乗り越える中で精神的にも強くなることができた。
志作文を通して「なぜ医師を目指したのか」、「どういった人を助けたいのか」などを明確化することができた。
受験期に共通テスト演習でケアレスミスが多かった時。計算をより速く解き終えるように意識して取り組み、見直しにより長い時間を割けるようにした。
県内の医学科志望者を集めた講座に参加し、ライバルがどれほど懸命に学習に取り組んでいるかを知って、対抗心をモチベーションに転換した。
新潟で地域医療が求められていて、僕が提供したい医療の形と地域医療が最も近かったため、新潟で地域医療に携わろうと思い、新潟の医療を知る上で新潟大学に進学するのが適していると思ったから。
身体的・精神的に辛かったが、その分前回解けなかった問題が解けるようになったりなどやりがいも感じられるもの。
新潟県で総合診療医として医療に携わることで高齢者を中心とした多くの人の役に立ちたい。
過去問演習講座
共通テストや2次試験の傾向を理解することができる。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
共通テストの傾向を知ったり、時間配分を演習で試したりできる。
【 過去問演習講座 新潟大学(全学部) 】
2次試験の時間配分を試したり添削を読んで解答の書き方を理解できる。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手分野や点数を伸ばしたい分野をピックアップして演習できる。