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「ルーティン化」のおかげで勉強の質をかなり高めることが出来た
8月中頃に部活動が終わり受験勉強に専念することができるようになりましたが、8月の共通テスト本番レベル模試では得点率は5割ほどで、大きな焦りを感じました。英語は得意科目だったので国語と日本史を中心に勉強していました。国語は古文の単語、助動詞、助詞を完璧にするために通学の時間を上手く使い、毎日1題は読むようにしていました。そのおかげで、冬前には古文がすらすら読めるようになり得意科目になっていました。日本史は半分ほどしかインプットできていなかったので、学校の休み時間も使ってとにかく教科書を読み込んでいました。流れを掴むことを意識しながら、ノートや資料集も使っていました。知識が増えていくと、演習の時にも解ける問題が増えてきて楽しいと感じるようになっていました。
私が受験勉強の時に1番意識していたことは「ルーティン化」です。冬休みは特にこれを意識していました。起床、就寝時間はもちろん、食事や休憩の時間も毎日同じにしていました。ルーティン化のおかげで勉強の質をかなり高めることが出来たと思います。毎晩、次の日にやることを決めるようになってからは「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」といった不安や焦りで集中が切れることも減りました。冬休みは志望校別単元ジャンル演習講座で苦手分野を少しでも多く減らせるように毎日たくさん演習していました。そして、12月の最後の模試では得点率を82%まで上げることができました。自分に自信を持って試験を受けることが出来たのも合格できた1つの要因であると思います。最後の模試までE判定でしたが、諦めずに自分がやってきたことだけを信じて試験に挑みました。無事に合格することが出来て本当によかったです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
併願校を決めるときにたくさんアドバイスをくれた。
モチベーションをあげてくれた。
自分の今の位置を知ることができる。
Yes
学校に近かったから。
息抜きができた。
土日は1日中部活で帰宅後は疲れてしまって勉強に集中できなかったので、朝勉強してから部活に行っていた。
日本史の千題テストは、自分が忘れていた知識を直前期に確認できた。
現代文の点数が上がらずに落ち込んでいた時期があった。深く考えすぎないようにしたら、読めるようになった。
受験後にやりたいことや楽しみなことを考えていた。
自分に合っていると思ったから。
自信を与えてくれるもの。
人の役に立てる仕事に就きたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野を中心に演習することができた。
過去問演習講座
解説授業が分かりやすかった。
担任指導
アドバイスをくれる。
【 スタンダード日本史B(テーマ別日本史Ⅰ) 】
分かりやすいから。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(PART2読解入門編) 】
面白かったから。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
いろんな大学の問題を解くことができるから。